とある外交官の手記9:4月21日:Ji66戦開幕
サムネで運営が炎上していますがよくある事なので問題はないです。
運営さんはイベント参加同盟を管理してるだけのアカなので
基本放置されがちなのですが
邪魔になると既存プレイヤーにしばかれて燃やされる事もあります。
さて前回までの交渉で、おさしみの拡大を止める者はいなくなった。
私達にもクジラのような強大な力を持つ個人が居ればそこまで気にする事でもないのだが
どこの大派閥にも属していない1同盟はこういう所を気にしていないと
潰した中小同盟の親同盟が出張してきて攻撃されるかも判らない。
おさしみは強いモノには逆らわないのだ。
CMNSも拡大し始めてるからね。こちらも止まる訳には行かない。
CMNSの隣のLRxという同盟はこの日を境に消滅した。
そんな訳で私達も拡張戦争をしていこう。
まず最初はJi66同盟からだ。
こいつらは評議会の方で自ら火種をくれたので、喜んでターゲットにさせてもらった。
ざっくり何があったか説明すると、以前評議会で話してた!1HLの仲間である!1HWという小同盟が、Ji66の近郊に引っ越してきた。
その場所が関所2の目の前という。
JI66は自分達がその場所を取ろうとしてたのにと怒り抗議した。
そんな訳もあって対立関係にあったJI66と!1HWはこの日ちょっと小競り合いをして、JI66側がその話を評議会に晒して!1HWに対して非難を起こそうとしてたようで。
これをやってたのが日本時間での21日深夜。寝れなかったとこにこんなもん見てちょっとイラっと来たので私も参戦。
この後、評議会チャットは静かになった。
今思い返せばここで喧嘩売ってんなぁと思わなくもない。
だって寝れなかったんだからしょうがないじゃない。
その後にハム太郎からもお便り。
そしてSD-Tからもお便りが。どうやら隣の同盟と今日明日中に戦争するとの事。周りが一気に動きだすね~
さておさしみの戦争計画はこちらでございます。周囲全部根絶やしルート。
仲良くできるのはお話合いができる良い子だけなのだよ。
明らかに強行軍のようなスケジュールだが
1HWの中枢要塞はこれ以上放置すると完成するし
北の聖所もなぜかBzk5が狙ってるしでこうなるのも止むなしだった。
下手すりゃ2正面戦争である。
ここで戦力的にちょっと面倒だなと思えるのはBzk5(20M)くらい。
oSSmがこの時35~6Mくらいだったかな。相手が1つだけなら真正面からやってもどうにかなったかもしれない。
彼らがまとまってoSSmに襲い掛かってきてたら面倒だったが
皆バラバラならさっさと処理してしまえば何の問題もないよね。
そんな訳でDiscordには戦争用チャンネルも立ちまして
大規模行動系はこうやって記録残ってるから後から追っかけるのも楽だよ。
中間のMNM戦と、最終戦争のが残ってれば完璧だったがそこだけ無かったのはどっちも突発だったからに他ならない。
この時の詳しい内容はこちら。魔王様がちゃんと配信してました。
内容から言えばもうさくっと蹂躙。
その裏で私はJI66の盟主と2時間程会話してたけど
弱い連中には弱いなりの言い分はあれど、小同盟と大同盟との付き合い方はちゃんとあるはずだからいろいろ多くを望まなければ良かったのにと思う。
私なら全力で端の方の土地に移住する。
聖所や聖壇や関所に近い土地にいるから何かしら目を付けられるのだから。
MAP端ならどうとでも生きる事はできるだろう。
そういう提案をJI66の盟主にした所、ちゃんと聞き入れてくれたのか知らないけど彼らはこの後リベンデル北端に移住する事になる。
この頃はその端の場所がまだまだ土地が開けていたからね。
今後おさしみにやられた同盟は大体が
リベンデル北端の空き地に移動する事になり
敗者復活戦会場だの蟲毒だのと言われる事になる。
土地が開いてるとこがそこしかないんだもの。
それをしなかったのは2,3居るんだけどあいつらはまた例外なので。
さて次は[!1HW]戦になるかな。
こいつらはoSSmにとっても
イベント中もその後も因縁深い相手なのでちゃんとやらないといけないね。