見出し画像

プロティアンへの挑戦

「キャリア=人生」というお考えに激しく共感し、ご自身のキャリアに対する素敵な思いを投稿された、「第80号2022年11月9日」 神村彩乃さんからバトンを頂きました。みなさん、こんにちは!第81回を担当する堀川です。しばしお付き合いをお願いします。
 
私は、愛知県名古屋市在住、東京都中野区に単身赴任(良く言えば、2拠点生活)をしております。仕事は、この10月に展職。入社以来17年間務めていた、医薬品営業(以下、MR)に区切りをつけ、社内公募制度を利用し、新規事業(健康食品事業)の企画を担当しています。
 
前置きが長くなりました。今回、プロティアンへの挑戦と題した、私にとっての「挑戦」=「展職」を決断できたのは、皆さんとの出逢い中で頂いた言葉のお陰で挑戦をすることができました。今回は、その言葉の一部を紹介したいと思います。
 

・ここにいるメンバーは毎日、キャリアのことを考えていますよね!

 この言葉を聴き考えた後、私はキャリアの事を考えることが楽になりました。理由は、考えるという意味の定義が生まれたからです。キャリアを考えるって、皆さんはどのような定義でしょうか? 時々、キャリアの事を考えて意識高いね!と言われ、反応に困ることがあります。意識高いという言葉を発した背景の捉えどころが難しいためです。羨望なのか?皮肉なのか?
 
私は、脳が言葉を認識すれば、考えたことになるとしました。つまり、キャリアという文字をみたら、考えたという定義です。キャリア=人生について考えると、何か凄い事を生み出さないといけないのかという、勝手に感じている周囲とのギャップ。そもそも私の中で定義づけされていなかったことが、定義付けされることで、キャリアについて考えることが楽しくなりました。

・行った場で活躍すればいい、失敗することを考えても仕方ないよ!

社内公募の応募を決めたと言っても過言ではない言葉です。行くことも決まっているわけでもないのに、妄想に妄想を膨らませ、不安を募らせていた時に頂いた言葉です。
必要なことは、失敗に対して後悔するのではなく、反省することだという、私が大事にしていたはずの方針を思い出させた言葉。朝活部会のブレイクアウトルームでの1コマです。
 

・これからの会社には、社員の健康と心理的安全性が不可欠ですよね!

プロティアンキャリアに触れてから、会社経営と自分経営を同じ視点で考える大切さにきづきました。
組織開発のお話しの中で、自分経営について思い出した形です。
私は、人生100年時代を楽しく生きるためには、自身の健康と心理的安全性が重要だと考えています。
健康に関心を持ち、周囲への感謝を持ちながら、ゆったり、そして時々焦りながら、変化を楽しんでいきたいと思います。

写真は、小5の長男が私の誕生日(10月)に書いてくれた絵。 
左端のゆったりゆったりといつもあざ~すという言葉に思いを馳せました。

 今回頂いた言葉は、イベントのブレイクアウトルームで御一緒した皆さんから頂いた言葉です。会社内だけの付き合いだけだと出会わなかったと思います。他にも皆さんから、素敵な言葉を頂いています。出逢いに感謝。引き続き、宜しくお願いします。

これからのこと

まずは、本業での活躍。活躍することにより、少なからず社内公募制度が活性化することに繋がると思っています。(今回の異動は、グループ会社として初めての事例なのです) 自分で獲得した環境変化に対応できるように勉強をしていきます。
 
キャリア関係では、10月にご縁を頂き、My 3rd Place内のマネー部会発足に関わることができました。
キャリア×マネー、キャリア理論に抜け落ちているお金のこと。キャリアコンサルタントとファイナンシャルプランナーの知識をアップデートし、複業にも取り組んでいきたいです。
 
最後にこの1年間を言語化する機会を頂けた、ひろば運営の皆様に御礼を申し上げます。
次回、第82回は、熱い思いを胸に行動をされ続ける素敵な竹田敬介さんです。竹田さん、楽しみにしております!
 
 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?