テイストスケールWeb診断レポ
◯結果
早速ですが、結果はクラシックでした。
また、私の場合はエスニック的な雰囲気を取り入れたり、モダン、アーティスティックな感じにしたりするのも素敵とのことです。
クラシックは濃度軸が下の方で濃度あり、強度軸が真ん中。シルエットはエンタシスライン。柄はやや変化のある柄。
芸能人で言うと、前田敦子さん・石原さとみさん・鈴木京香さん・後藤久美子さん・(調べてみると小雪さんもそうらしい・・・?)
この辺りの情報は他の方のレポにも載っているので、軽めにしておきます。
◯私のイメコンスペック
・パーソナルカラー
1回目 4分割 冬
2回目 7分割 レイニーシーズン
3回目 16分割 1stクールサマー 2ndクールウィンター
4回目 PD診断時4分割 夏
5回目 4Dパーソナルカラー受講時 ブルーベース/中〜低彩度/中〜低明度/清色重視
・骨格ウェーブ
・顔タイプ 1回目エレガント 2回目クール寄りソフトエレガント
・自分スタイル診断 エレガントクラシック、トラディショナル
・パーソナルデザイン(PD) グレースフェミニン(ほぼグレース)
◯詳細
・色
顔タイプソフトエレガントは間違いなさそうだけど、どうにも物足りなさを感じていました。
また、パーソナルカラーにおいても濁色への拒否感があまりありませんでした。
4Dにおいても、「あなた難しいわね」と言われたので、様々な要素から色んな色を使えるタイプなのかもしれません。ビビッドカラーとは縁がないですが…
そして、テイストスケールではグレイッシュ調が似合うとの結果に。
本当にビビッドカラーと縁がなかったみたいです。
いわゆる「複雑な」カラーが似合うようで…
ブルーベースと診断されてから、ザ・ブルベの単純明快なカラーを身につけることが増えていましたが、なんとなくしっくり来ていませんでした。顔色はよく見えても、印象的にミスマッチだったのです。
・柄
こちらも、単純さより複雑さがミソのようです。
私は柄に苦手意識があったので、先生に柄のあるトップスを選定して頂きました。
それを見てみると、私の場合、柄が苦手というよりもストライプや単純な花柄が似合いづらいことが分かりました。
それでも無地だとシンプル過ぎて寂しいので、私の柄トップス探しは続きそうです。
そしてなぜか私に似合うアイテムが全て高い。困ります。
・形
エンタシスライン、正に中世ヨーロッパの貴族。
PDや顔タイプにも共通しますが、直線曲線ミックス型なんですよね。
ただ、トータル的には真っ直ぐな印象…なんて難しいんでしょう。
(確かに、フェミニン・メンズライクに極振りすると謎の人になる自覚はありました。)
そして、私自身も少し気がついていましたが、首元は開けない方が綺麗に仕上がります。冬場はタートルネックが多く、夏場でさえ首元を詰まった服を来ています。
骨格がウェーブなので首の長さが強調されてしまいますが、開けるよりは数百倍綺麗に見えます。
・質感、装飾
ウェーブの割に硬い素材いけるな、と思っていた正解はここにありました。ややしっかりした素材の方が、シルエットも綺麗に決まる気がします。今年流行ったシアーなシャツのような素材がちょっと難しそうなのは残念ですが。
また、ブルベ診断を受けてから、装飾はキラキラの銀に統一にしていたのですが、どうやらクラシックには燻した感じのやアンティーク調のものがベストのようです。そして、金銀も問わないらしく…チョロいので早速ゴールドのピアスを購入しました。
○感想
思っていたことが大体回収されたのでスッキリしました。
PD診断やラピスの自分スタイル診断と結果自体も似ているのですが、その中でも自分の個の部分を掘り下げて理解することができるのでオススメです。
また、他の診断では細かく語られない柄や装飾についての解像度も上がるので、細部のお洒落や和装等に活用することができそうです。