えりー

気が向いたら更新。大したことは言いません。好きなもの、について。

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最近の記事

ひとつ言わせて 君無しじゃいられない

こんな日が来るなんて思ってもなかった。 椿屋四重奏二十周年記念公演 真夏の宵の夢/続・真夏の宵の夢。 椿屋探訪やソロ10周年記念で永田さんと共に生存確認(再結成)はあった。 ソロのライブでも椿屋四重奏時代の名曲は歌ってくれていた。 けれど、完全に椿屋四重奏の中田裕二としてここまでふりきってくれたパフォーマンスが見られるとは思ってもなかった。 13年間さまよい続けた亡霊が成仏した日 2023年8月27日(日) 昭和女子大学 人見記念講堂。 9月4日(月) GORILLA H

    • 今を生きる

      年始しょっぱなかなら、死ぬほど嫌な実習が始まった日の昼休みだった。 大好きだったバンドのFCから「大切なお知らせ」のメールが来た。 2010年12月31日のライブをもって、解散しました。 事後報告されたことが、それはもうつらかったし憤りすら感じた。 バンドのフロントマンである彼はいつもワンマンだった。 終わりました、という過去形。どうして知らせてくれなかったのか。せめて、せめて、カウントダウンライブで解散するとどうして言ってくれなかったのか。 こんなにも、こんなにもずっと好き

      • どうか永遠に他人で双子のままで

        イケメンとブサイクの化学反応に魅了されるわたしがよしもとの漫才コンビである「アインシュタイン」を知ったのは、たかだか数年前のこと。 「お笑い」の「お」の字も知らないので、バンドでいうSE的な「出囃子」の制度も、一張羅のスーツがあることも劇場に通う中で知った。 当時のわたしは「和牛の漫才、1回ぐらいみたいな」という、「1回ぐらいこのバンドのライブ見とこかな」的なノリで見に行ったお笑いライブにアインシュタインがいた。 そして、ある春の日。和牛見たさで見に行ったお笑いライブで見たア

        • どうせいつか死ぬ

          のなら、自分の人生をはちゃめちゃに楽しんで、後悔をなるべく少なくして あの世に行く道のりで「いや~~~~、ほんまはまだまだやりたいことあるんですよ?あるんですけど、まあやりたいことは全部やったんで!」って言いたい。 死にかけたこともないし、自殺願望も全くないけれど「自分のお葬式をどうするか」をよく考える。 日本特有の厳かで、念仏唱えてもらって、誰かが泣いてくれる(その誰か、は誰かしらんけど)のもいいけど。いいけども。 わたしは後悔して人生終えるつもりがさらさらないし?それに