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2025.1.26 ちいちゃい頃の記憶

こんにちは。
ミウラエツコです。
今日もなんてことない日常を。

以前日記にも書いた3ヶ月続くワークショップの一環で
小さい頃の記憶を遡るワークがあります。
今回は4歳くらいまで。

みなさんは子供の頃の記憶ってどれくらいありますか?

私は小さい頃の記憶がぼやーっとしたもんで、
少し母に聞いてみる事にしました。

母親ってのはすごいですね。
40年も前のことよく覚えてるなぁと感心してしまいますね。

私は子供がいないので母が言う
「子育てしている時が1番幸せだった」というのが
100%はわからないのだけど、
しっかり確信を持ってそう言えるってのは
子を産み育てるというのはやっぱりすごい経験なのだなと思います。
そして自分はしっかりと愛されて育ったのだと思えますね。

絵日記に書いた以外にも
歩き始めが早かった為、つかまり立ちをしていて椎茸の戻し汁を浴びて火傷したとか
2歳の時、病院で迷子になったが「北酒場」を大声で歌って見つけてもらった話とか。

母と話してみて「言われればなんだか覚えてる!」という事の多さ!

では祖母が覚えていた私との思い出ってなにがあっただろう?
私はとってもおばちゃん子だったので祖母といる時間が多かったはず。

私が印象的に覚えているのは匂い。
おばあちゃんの匂いを覚えています。
老人的でやわらかな甘い香り。大好きだったなぁ。
この匂いに包まれるとすごく安心したのを覚えています。

でもね。
祖母はもうボケてしまったので、そんな思い出話はできません。
97歳だもんね。しゃーなし。

自分の小さい頃の記憶を呼び起こす人たちの記憶も消えていくと思うと、
わざわざ家族と自分の話をするというのって大事かもって思うのでした。
今度は弟妹とも話してみよう。

機会があれば是非家族と話してみてください。
意外な記憶の扉が開きますよ!

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