まちのチカラを「見える化」しよう!
挨拶が回ってきた時、「もう、泣きそうで、たぶん、泣くけど」と前置きして、伝えました。
「行政ができること、区長としてたった4年でできることなんて、それほど無いんです。この2日間、これだけのボランティアがまちのために動き、つながり、もともとあった生野のまちの力が『見える化』されて、あぁ、もうこのまちは大丈夫だな、すごいな、と思いました。感謝しかないです」
……なんか最後の方、言えてたかわかりませんが、久しぶりに悔し涙でも悲しい涙でもなく。「うれしい涙」があふれました。