EduHub日記/日々学習 3
Teacher M
2022年11月30日
EduHub日記/日々学習の「習い事はどうしようか問題」から自分の幼少期を思い出し綴ってみる。あくまでもこんな幼少期だったの一例として。
0歳~ 自宅PCでの仕事をする母の「家に何台も画面いらない」発言から
テレビのない家に生まれる
3~5歳 ピアノ個人レッスン(基礎から音楽に父がこだわり開始)
バレエ(international schoolでのafterschool program的に)
5~6歳 バレエのお教室でレッスン。発表会の厳しさに親子とも摩耗退会
5~6歳 バイオリン(international schoolでのafterschool program的に)
自宅での練習時、奏でる音の酷さに退会を母が快諾。センスなし
8歳~10歳 バレエ(international schoolでのafterschool program的に復帰)
なんとなく興味がそがれ退会
10歳~12歳 日本語補修のために学習塾。中学受験にその気になる
→中学受験
ちょっと大きくなってからのことも振り返ってみる。
~13歳 ピアノ個人レッスン打ち切り。
先生が変わったこととと難しい年齢が重なったことが要因
14歳~17歳 動物好きから、乗馬ジュニアクラス受講
14歳~17歳 学校で第2外国語講座としてフランス語を受講
13歳~17歳 学校で弦楽器講座としてチェロのレッスンを受講
13歳~18歳 算数教室的感覚で数学のみの塾
塾というより、「ホーム」に近い感覚
19歳 大学に行きながらの再受験を決意
ペースメーカー的なアドバイスを受けるための塾
部活は大声で言えたものではないので、ひ・み・つ
幼少期も大きくなってからも、週に習い事的なものは2回程度。それでも宿題や学校行事等々で相当忙しい印象しか残っていない。
取り組みの甘さか、才能の無さか、結局音楽やスポーツで花開くことはなかった。…が、何かの時に小さな頃の経験が、形にはなっていないものの自分の素養を構成する下地になっているのではないかと…感じている。