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学ぶってどんな意味があるの?

こんばんは!久しぶりに残業が少なくテンション爆上げのしょうごです😆

基本的に快楽主義で日々をポンコツに生きている僕ですが 実はEduCussionという超かっこいい団体の責任者でして 時折 学ぶ意味とは。。人生を充実して生きるには。。といった哲学をばちばちにしています。

今回は「なぜ勉強するのか意味がわからない。。」「なんか日々に閉塞感があるけど理由がわからない。。」という方々へ1つの参考になればいいなと思い 学ぶ意味について哲学した気付きをシェアさせていただきます!!

これは勤労感謝の日に高尾山へ紅葉を観に行った日のこと。。🍁

高尾山の麓でパシャリ

紅葉は可愛い彼女と一緒にいったのですが もう本当に可愛かったです。
ごめんなさい。なんでもないです。調子に乗りました。

紅葉はとても綺麗でした!今がシーズンだそうなのでもし行き場所を検討されている方は候補に是非。

さてはてみなさん。
僕は紅葉を「綺麗」と表現しましたが みなさんは綺麗なものをどのように人に「綺麗」と伝えますか?もしくはどのように「綺麗」を言い表すでしょうか。

ちなみに僕の場合は「やばい」「えぐい」「とんでもない」って感じです。
ボキャブラリーがやばいですよね。

このえぐいボキャブラリー群に最近1つ言葉が増えました。
「錦秋」という言葉です。
いきなり難しめな言葉が入ってきました笑

意味は、

「木々が紅葉して、にしきのように美しい秋。

Oxford Languagesの定義

だそうです。

最近は今更ながら漢検2級を取得するため勉強をしている僕ですが その時に覚えた言葉です。

だからなんなの?って言葉が聞こえてきそうですが
僕はこれが学ぶ意味だと思ってます。

ボキャブラリーのレパートリーが増えること ではなくて
自らの経験や体験 人生で出会う事柄に対して彩りが増えるということです。

僕は秋になり葉っぱが赤茶になった様を 勉強することで 新たに錦秋という言葉で言い表せるようになりました。

これだけ?

これだけです。

けど これだけの積み重ねがその人の人生を彩り豊かにしていくんだと思っています。

命が消えるその瞬間に自分の人生にどれだけ満足感や充実感を得られるかは自分の人生を表す彩りの多さや深さが大きく関わってくるんじゃないでしょうか?

少なくとも快楽主義のチャランポランな僕は この事実だけで目の前の勉強に取り組む意味があります。

だって楽しそうじゃないですか!笑

さて それでは今日はこの辺で
ここまで読んでいただきありがとうございます^^
おもろいなと感じて下さった方はぜひぜひコメントやスキをください!
お待ちしております😆

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