混同行列 -学びの備忘録-
機械学習を絶賛学習中
今日面白かったのは混同行列
1000個のデータがあって、病気の診断をした場合、実際に病気な人が90人そうでない人が910人とする。
判定結果は、黄色い部分の910人のデータは正解なので、一見90%以上の正確な診断結果に見えるんだけど、実は、実際に病気だった90人のうち80人は見過ごされているわけで、全然やばいじゃないか、というもの。
これは、今読んでるFACT FULNESSにも通づるね!
数字をどう見るか。平均に惑わされない。
モノを多様的にみる、ということの分かりやすい例なのかも。
というわけで、機械学習の混同行列を学んだのでした。