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第2回テーマ 学校 【日本jp 生活記】

こんにちは! 4月も中旬になり、GWが待ち遠しい季節になってきました。学校も始まり、慣れてきたころですよね。さて今回のテーマは学校ということで、日本の学校について書きたいと思います。日本で生活されている方は日本の学校についてよく知っているとは思いますが、他の国と比較するために書いていきたいと思います。

〇教室の広さ、特に基準はないそうなのですが、どうやら7メートル×9メートルの教室が多いようですね。最近では壁がない教室もあるようなのですし、文部科学省も教室を広くするように求めているとのことなので、今後変わる可能性がありますね。

〇子どもの数、1学級あたりの上限は40人となっています(一部学年で35人学級)が、今後段階的に35人学級となるようです。全校生徒については、ほとんどの学校が減少傾向にあるのではないでしょうか。私が知っている学校でも1学級のみで全校児童100人を切っている学校もありますね。

〇先生の数、基本的に子どもの数や学級数に応じて人数が決定します。30人から50人程度というのが今日の学校の平均なのではないでしょうか。

〇校庭の広さ、2400~7200平方メートルと決まっているようです。個人的には、田舎の学校の方が大きいイメージがあります。東京の方のビル型の学校では屋上が校庭になっているところもあり、地域によって違いがありますね。

〇授業日数、基本的に35週で考えられています。夏休みは、7月後半から8月後半、冬休みは、12月後半から1月前半、春休みは3月後半から4月前半のところが多いのではないでしょうか。近年、科目が増えている関係で、休みが削られていると思います。私が子どものころはもう少し、休みがながかったよな~って思います。少なくとも、始業式の日とかに授業はなかったです。(半ゆとり世代)

簡単に日本の学校を見てきましたが、基本的に法律や基準に則り学校の運営がなされています。他の国の学校がきになりますね。楽しみにしておきたいとおもいます!読んでいただきありがとうございます。やま



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