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とても安かったHDMIビデオキャプチャー

HDMIビデオキャプチャーを使う場面について

例えば、使用していないブルーレイプレイヤーなどをモニターに出力したい時に便利である。入力はHDMIを経由しているので映像と音声がサポートされる。実はブルーレイとPC間で遅延が内部的に起こっているが、ブルーレイのプレイヤーの遅延はユーザーは分からないので、リアルタイムに配信するなどなければ余程のことがない限りは困らない。入力はブルーレイプレイヤーで出力先で映像と音声をサポートしていればいける。例えば、PCのサブモニターが音声出力を標準でサポートしていない(ヘッドフォンの穴のみの)時など、そのままHDMIに接続しては音が鳴らない問題を解消できる。

購入した製品について

CHD201 HDMIビデオキャプチャー USB2.0接続

恐らく、出力側はPCで決められるので、オーディオインターフェースを介して聴くことも出来る。ヘッドフォンは大体、オーディオインターフェースに刺さっているのではないか。逆に、ビデオカメラなどのマイクで音を拾っているのに、PCのスピーカーがONにしてあるとハウリングが起こるので注意が必要だが、こちらの問題はどの製品でも起こりうる。

しかしながら、こちらの製品は980円(税込)と破格の値段であるので、気軽に導入できるので試すには丁度よい。

使い方や活用方法について

キャプチャした内容は、MacであればQuick Playerで確認することが出来る。もちろん、ZOOM等でWebカメラとして使用することも出来る。HDMIの入力元であるビデオカメラの性能が高ければ高いほど高画質が期待出来るのだ。(ただし、受け入れられる仕様は確認すること。出力はフルHDまでだった気がする。)

おわり!