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今週の「学び」と「アウトプット」、個人で戦うために考えた「ビジネスロジック」について



ハードオフがリペアを担当する(9/2)

これ、メーカーが保証しないギターやエフェクターも修理してくれるなら気にはなる。メーカーによっては保証期間外でも有料で対応することもあるが、そもそも、保証期間内でも「有料」になることはないとは言い切れないのでケースバイケースか

要はメーカーでも匙を投げた製品を取り扱うかによって価値がはかられるかと思う。ついでにパーツの代替品でも何でもいいのだけど、ハードオフが取り扱っているJunk品を再生、もしくは改造してくれるならば、追加料金によって利用するのはありだと思う

要はリペアスタッフの技術の話だな

過去にメンバーシップの記事で触れていた内容に「近い話」として発生した感じだ。今後の動向追いたい

ちなみにいくつか見てみると、エフェクター修理を請け負う業者もいるようだが、「同製品」のパーツ(もしくは代替品)を取り寄せて交換するだけならば何も変わらないのでメーカー修理でいい。(修理価格の話ではなく、設計を把握しているメーカーが単純に有利だし、安全な動作保証を担保するかの話だ)必要に応じて別な製品として生み出すくらいのことをしてくれれば、修理業者を利用する価値が生まれてくるかと

自分の場合、Pixivのポストはnoteのポストの3倍の効果が出た(9/3)

例えば、8月30日のPOST(有料記事)は290ビュー/週あったので、1日に290/5=58/日だ

一方でPixivにイラストを1枚で9月1日のPOST(イラスト)で160の閲覧数がある。つまり、160/3=53/日だ

この数字だけみるとあまり変わらないが、ビューと閲覧は明らかに違う。しかも、有料記事のコストの掛かり方が圧倒的に違う。投稿時間はさして変わらないと思う、8/30のつぶやきが90なので、90/5=18/日のビューだ。更に1日におけるPOSTの回数を増やしたことによる結果だと思われる。一方でPixivにPOSTした時は特に宣伝もしていない

ここで言えることは、

「文字よりイラストの方が強いことが如実にあらわれる」

ということだ。逆に言えば、閲覧の観点においては「文字よりもイラストの方が価値がある」といえる。そんなこと分かりきったことかもしれないが、改めて数字で実感をした

つまり、文字よりもイラストを投稿した方がコスパが良いことになる。イラストと比べれば文字を書くことに時間を割くのは無駄かもしれない。まあ、本来、イラストを描くという作業は文字を打つ作業よりも時間が掛かることだとは理解しているので、StableDiffusionの出現により感覚がバグっているのは言うまでもない

ただ、どこに時間を投資するかは見直した方がいいかもしれないということは分かった。自分は成果の出ない時間の無駄打ちをしているのではと感じるまでなった

自分には何が足りないのか?

もう少し、自分の成果が出てから詳しく語りたいと思ったが、最近、読む人のことを考えていないことを自覚している

この記事を読んだら何が読んだ人にとっていいのか?読んだ人の生活に貢献するのか?を考えてこなかった

そこで、出来るだけギフト感や娯楽感を提供できるように努めようと思う。何しろ、得体の知れない自分(著者)のことなんて、他人にとっては大概、どうでもいいからだ。

だって、自分自身が名前も経歴も分からない人の記事(教育)なんて、読もうとしないし、買おうとも思わないからだ。それを他人に求めるのは酷だと考えるようになった

例えば・・・

東進ハイスクールというブランドをどうやって培ってきたかは置いておいて、下記の教育サービスを例に挙げてみようか

僕らは「東進」というブランドを知っているから何かすごそうと思っているのではないだろうか?(実態や講座の内容は分からない前提でね)

これを、経歴不明な私が全く同じコースを作ったとしても見た人は何も感じないのではないだろうか?

つまり、このことから内容で判断しているのではなく「ブランド」の信用で物事を見ている側面があることが分かる

更に注目して欲しいのは、「カリフォルニア大学バークレー校」という名前を出していることだ。何で?「東進」だけでいいじゃん?と思うかも知れないが、これは「東進」自体の弱さを露呈しているのではないかと僕は考えている。他人の名前を借りなければ宣伝できないのは企業のウィークポイントを示していると考える。

一方で、他人の名前を借りることは正攻法な戦略だとも思う。仮に上記を正とすれば、企業でさえ他人の名前を借りなければ成立しないのに、とてもではないが信用力が低い個人で、更に経歴も公開していない個人のコンテンツなんて、見向きもされないと思う

今回は「東進」の名前を上げたが、これは他の企業でも言えることなのでれいとして見てもらえればと思う

相手が分かる価値基準を用意する

そのため、相手の購入の価値基準になりうる「価値」を提供することが、一番、僕のnoteの活動において重要なことだと考えるようになった

例えば、「何らかの実績」を得て、何かすげ〜って状態になれることが重要だろう

そのためには「自分の作品」をリリースして実績を上げることが一番、重要だと考える。え、noteの投稿って作品じゃないの?って思うかも知れないが、自分が最近考えるのは「これが僕の作品」ですという「投稿」をどれだけしているのだろうか?『実験』『テスト』はすれど、『自分自身の作品』とは、ほとんどの距離を置いた投稿をしていないだろうか?

例えば、

  • 解説するための演奏やプログラム

一見、これらは本番に見えるかも知れないが、投稿主にとっては、未来の自分の作品を活かすための活動であって、これ自体は作品ではないのではないだろうか(テストや実験)

もっと、作品というのは「アプリ」「ゲーム」「イラスト」「小説」「写真」などであって、さも、自分が本気ではないよというものではないと思うのだ

つまり、投稿したものまでで勝負するのが作品であって、inputやoutputも次に繋げるためのものは(自分にとって)の作品ではないと感じている

作品は恐らく、不評を受けても受け入れる覚悟であり、それ以下でもそれ以上のものでもないと思うのだ

僕は度々、守りに入ってしまう。そこから抜け出さなくていけない。なので、自分の中では進捗途中のものではなく、完結(それが自分自身であると認める、受け入れる状況)とするものが作品だと考える

つまり、無名なものが行う教育というのは投稿者の作品ではなく、プロセスとして捉えれば、教育というビジネスをする前に、教育をするものが作品を提示することが先だと考えるようになった。だって、教育したってユーザーが作品を作るのは後工程になるだろう?(教育は中間搾取であり価値がない)一般層にも認められる作品という実績解除をしてから、初めて教育がサービス(作品、ユーザーにとって価値あること)になるのではないだろうか?

いや、無名なら作品を作っても売れないじゃん?無駄では?という反論

今までの理屈だと経歴不詳な著者が作ったものは売れないと話したので矛盾するかも知れない。要は自分にとって作品未満でしかないことからおさらばして、作品をリリースしたとしよう

でも、作品が売れるとは限らない、評価されるとも限らない。
だけども、やらなければ一生、売れない
そして、著者は少しだけ実績(売上)は出ているので、無名が全く売れないというわけではないのだ

もちろん、無名な自分がたくさん売れた実績がないので「根拠のない話」でしかないのだが、少しだけ売れたのには何かしらの理由(買い手側の理由)があると思っている

要は、無名な自分の作品を公開するにあたり、どういうものを相手に見せたら買ってもらえるかということを「実践して学ぶ」ことだ
それは、「仮説〜結果の確認」を行うことだ

これって、フォロワーの人数は関係ないことだと考えていて、どんなにフォロワーを増やしても、「買いたい作品」を作ったかは別の話だと思うのだ

こればかりは「自分で考える他ない」
だって、能力も経験も感性も人それぞれ違うのであるから、その人にとってのステージの立ち方はそれぞれ異なる。仮に「これで売れたと思います」と予想を言ったところで、仮にユーザーから購入理由を聞けたからといって、他人が、それを狙って上手くいくとは限らないからだ

一応、何で「作品」にこだわるのかといえば、自分で「売上」を上げられる人は強いと思うからだ。同人でもビジネスでも何でもいいが、他人の名前を借りずに一定数、成果を上げられれば「他人の名前」を借りずとも行動することができると思うからだ

恐らく、メディアはまったく真逆な方法を展開しているしビジネスモデルの構造が違うと思うので議論はしない。僕は「実」の部分を求めたい。ただ、影響力のある「メディア」が宣伝をすることで「広告宣伝費」として制作者がペイする構造も否定はしない。ただ、僕は過剰な盛り上げ方には反応してきた

話を戻して

というわけで、仮説と確認という観点において「作品」という形でリリースしたものがどんな反応をするかということを今後は推移を追うつもりだ。ちょっと違うのは「成果物(副産物)」を「作品」として公開しているので、ちょっとモノの見方が変わってきているのだ

例えば、イラストを見ていいね!と感じたものを投稿することは、作る感覚ではなく見る人の感覚なのではないかということだ

これをpixivでも出来るのではないかと考えているので、有効に活用していきたい

最後に、自分の売上という実績は目に見えて分かりやすい判断基準だ

rembgがbirefnetのモデルを読み込めるようになっていた(9/3)

若干、birefnetと処理が違う気もしている(pngからjpgに変換した挙動が異なった)。こちらのコードの問題かも知れないが、コマンドラインで変換できるのは便利、10GB→18GBでメモリの使用率が上がったけど、おおよそ、1分は掛からなかったと思う

詳しくはgithubのリポジトリを参照すること

自分の課題

  • 複数枚の処理は試していない

  • birefnetのプロジェクトでCPUだけで出来るか分かっていない

  • pythonはモデルをどうやって選択するか分かっていない

フォルダの処理をさせた時にどちらが早いかという話だ。ColabのGPUとどっちが早いかとは気になる

また、どうしてCPUでも処理できるのか知りたい

pythonでrembgのbirefnetモデルを選択する方法について(9/4)

stack overflowに答えがあった

from rembg import remove
from PIL import Image
import rembg

input_path = '00066-552419776.png'
output_path = '00066-552419776_output_i.png'

custsession = rembg.bg.new_session("birefnet-general") 
input = Image.open(input_path)
output = remove(input, session=custsession)
output.save(output_path)

どのモデルを使ってもいいが、完全ではない場合、セルフで削ることも検討したらいいかもってのが感想

Windowsで余計なメモリを食っていた件(9/4)

特に使用しているわけではないのだが、Windowsログオン時に起動するのかメモリが合計で300MBほど持っていかれていた

  • teams

  • edge

LLMを活用したデスクトップアプリ(9/4)

人類が、もう少し手軽にAIを味わえるように作品を製作中

  • コード 1日

  • デバック 1日

画像生成はFluxで、透過処理はWindowsのペイントだったか、Macの背景除去だったかと

テーマはアイコンを起動すると、デスクトップ右下で「無駄に喋りまくられる」ことを体験できる

構想としてはもう少し要素があったのだが、自分の技術的な問題で頓挫

  • ユーザーがローカルPCでFineTuning(LoRA)を行えて、自分でモデルをカスタムできる体験を与えられる

  • テキストを与えれば、超高速で返答をくれること

※特に日本語出力として対応する予定だった、RinnaのGPTを使用する予定だったがllama.cppでConvertが出来なかったことも痛い、単純には推論が不可

特徴

以前、作った推論サーバと構造は同じで、モデルをGGUFに変換できれば、使用するモデルの入れ替えは可能

軌道修正として

  • SakanaAIを見習って、既存モデルのマージを出来ないか検討してみる。日本語対応として

  • GPT2を日本語で学習させてもいいのだが、発話するにはメチャクチャ時間が掛かりそうなので却下

  • 特にメンバーシップに書いた英単語を覚える記事から派生して、大量の英単語や文章をLLMに吐かせて高速でフラッシュ記憶のような体験を提供する → これは価値がありそう!?(実際に僕も体験してみてだが、数百円程度なら欲しくなるかどうか?本来ならば無償で提供するのが民主化の貢献としては正しいのだろうが、活動を続けるには支援は欲しいのだ)

追加実装として

これは時間があるときにって感じだが

  • キャラクターの口パクや身体の上下運動(アニメーション)

  • Live2Dのモデリングは実践したので、Live2DをJavascriptで操作できるか確かめる。デスクトップのマスコットアプリとしてより進化できるか

ギター・エフェクターとアンプの秘密がわかる本(9/5)

自作エフェクターを1つだけ作ろうとする取り組み、理解力が無さすぎるのでインプットして増やす。読みながら実践といったところか

机の電源タップを見直す(9/5)

耐震対策として、強力なマグネット式の電源タップに変更した。電源タップのON/OFF切り替えのランプが切れてしまったし、そろそろ交換のタイミングかと思っておこなった。Amazonのセールで2240円(現在、2499円)で購入することが出来た。商品紹介にもあるが、側面にも差込口もあるため、通常の10個口の縦長よりコンパクトになってよかった

おわり!