みずあめの生い立ち 〜小学校編〜
こんばんは。みずあめです。
緊急事態宣言が多くの県で解除されましたね。予定よりも早く本業が忙しくなりそうですね…
昨日、第1弾を公開して、反応が多くて嬉しかったので(単純)、連続で投稿します。
ちなみに1本目です。
https://note.com/educationmizuame/n/n642a2a3cde53
※今回は自分の人生を中心に書く、いわゆる「自分語り」なので、興味がない人は退屈だと思います…
教育系の研究や、教育関係の仕事をしている実感として、「教育論は、大抵自分が受けてきた教育に影響を受けている」というものがあります。たしかそんな論文も読んだことがある気がします。
自分もその例に倣って、まずは自分の生い立ちを紹介した後、少しずつ考え方を開示していく流れでいきたいと思います。
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小学校時代
住んでいた地域の公立小学校に進学しました。
ちなみに実家は熊本市に行くバスのバス停まで徒歩20分、JRの線路は通っていない、JRではない電車の駅まで徒歩40分というド田舎です。
当時は学年2クラスしかない小さな小学校でした。
小さいころから、親の方針で計算練習に力を入れていて、小1の段階で四則演算はマスターしてました。自慢です。
ただ、冗談が通じない、細かい間違いが気になって指摘しまくる嫌な子どもでした。
覚えてるのは、帰りの会で配られた学級通信の誤字(結構細かいところ)を見つけては、「先生ここ間違ってます!」と大きな声で言って、先生に「そこまで言わなくていいでしょ、人の気持ちを考えましょう」と逆に泣かさせたという経験がありました。
その経験から、
「あ、先生ってあまり怒らせない方がいいな、先生とは仲良くしておこう」
という考えになりました。
小学4年から、家が近い友達がやってたということで、小学校の野球部に入りました。ノックで1本エラーするたびに泣くという、泣き虫と負けず嫌いに拍車がかかるようになりました。
ちなみにこの時の将来の夢は、農家でした。畑・田んぼ・牛舎、鶏小屋などに囲まれた中で育ち、仕事もロクに知らない子どもだったので…
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とりあえず小学校時代をバーーっと書き出してみました。
今日久しぶりに職場でフルに働いたので、疲れがたまっているのでこの辺にしておきます。次は暗黒の中学時代になりそうです。