
自己紹介|はじめてのnote
はじめまして!
幼稚園コンサルタントの秘書として現場に携わり、4歳と2歳の子どもを育てている「幼児教育研究母ちゃん」です。
幼児教育への関心が高まっている昨今、逆に情報が多すぎて「何を信じていいの?」「うちの子に合っているのかな?」と悩むママも多いのではないでしょうか。
私も現場で先生方やママたちのお話を聞き、そして自身の子育てもリアルにやってきているからこそ感じてきたこと。
「正解がわからない」
「どうしたらいいんだろう」
だからこそ、同じように悩むママたちの気持ちに寄り添い、実践的なヒントを共有していけたらと思ってこのnoteを始めました。
専門知識×現場経験×ママ目線で見えてきたこと
このnoteでは、こんな情報をお届けします:
子どもの心に寄り添う!アドラー心理学の子育てのコツ
昔と今、これからの幼児教育で大切にしたいこと
モンテッソーリやピアジェに学ぶ、子育てのヒント集
寺子屋から学ぶ、子どもの「やる気スイッチ」の入れ方
先生たちの本音トーク「こんな時はこうしています」
子どもの才能の伸ばし方レシピ(現場&我が家の実例つき)
完璧じゃなくていい。理想と現実の付き合い方
今日からできる!遊びながら学ぶアイデア集
アドラー心理学×幼児教育の実践知
「子どもの可能性を伸ばしたい」「でも、どうやって?」
アドラー心理学は、そんなママの想いに具体的なヒントをくれます。例えば、「ダメ」「やめなさい」ではなく、「こうしてみたら?」と提案する声かけ。小さな成功体験を積み重ねる遊びの工夫。現場の先生方も取り入れている、こんな実践的な方法をご紹介します。
情報社会の今こそ大事なこと
情報溢れる現代でも、変わらない大切なこと。
それは「主体性」「創造性」「共感性」。
昔の寺子屋教育では、主体的に学び、互いに教え合う中で、主体性と共感性を育みました。現代では、子どもの主体性を尊重し、創造性を引き出す教育法が注目されています。
これからは、これらの要素をバランス良く取り入れ、子どもたちが自ら考え、行動し、他者と協力しながら未来を切り拓く力を育むことが重要です。
また、モンテッソーリ教育やピアジェ理論、シュタイナー教育、幼総研、ピグマリオン、七田式、公文、YYプロジェクト(ヨコミネ式)etc・・・
幼稚園によって取り入れている教育も異なれば、幼児教育は多岐に渡ります。これらの違いや目的、ご存知ですか?
過去の知恵を現代に活かし、子どもたちの無限の可能性を信じ、共に学び、成長していきましょう。
現場のリアルをお届け!才能の芽の見つけ方
幼稚園での子どもたちの様子を見ていると、「こんな特技があったんだ!」「こんな遊び方ができるんだ!」と、新しい発見の連続です。
先生方の工夫や、子どもたち同士の関わり合いの中から生まれる「才能の芽」。それを家庭でも育てるコツを、具体例とともにお伝えしていきます。
ママの悩みに寄り添います
「理想の子育てって、本当にできるの?」
「他のママは、どうしているんだろう?」
完璧な子育てなんてない—。それが現場で学んだ大切な気づきです。
このnoteでは、現場のママたちの声、先生方のアドバイス、そして私自身の試行錯誤をありのままにシェア。「これでいいんだ」と、ホッとできるヒントをお届けします。
今日からできる!親子で楽しむ遊び方のレシピ
「遊びは学び」という言葉、よく聞きますよね。でも具体的に、どんな遊びをすればいいの?
ブロック遊びやお絵かき、ごっこ遊び...。一見、ただの遊びに見えても、その中には「学び」がぎっしり。先生方の実践例や、我が家で盛り上がった遊びのアイデアをご紹介します。
最後に✉️
「子育ては楽しい!」そう心から感じられる瞬間もあれば、思わず深いため息が出てしまう日もありますよね。私もそうです。。。
でも大丈夫。完璧を目指さなくていいと思う。
試行錯誤しながら、子どもと一緒に成長していけばいい。
産声が聞こえた時の
「この子が元気なら、それでいい。」
そんな気持ちをふと思い出す。
このnoteが、そんなママたちの「ホッとできる場所」になれたら嬉しいです。
さあ、一緒に楽しみながら、子どもたちの可能性を育んでいきましょう!