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【Edubalアンバサダーに聞く】実際どうだった❓帰国子女受験アンケート回答結果〜保護者編〜

皆さん、こんにちは😃
EDUBALアンバサダーのMihoです。

日本は冬到来!となり、
生まれも育ちもシンガポールな我が子達は、重ね着のしかたに四苦八苦💦
寒さにめっぽう弱い私はというと、毎朝の目覚めと戦っています😓

まだまだ冬の寒さはこれからだというのに、
今から春が待ち遠しい毎日です..。

さて今回は、
さまざまなバックグラウンドを持ち、
さまざまな国から結集した我らがEDUBALアンバサダーに、
帰国子女受験を体験してのアンケートにご協力頂きましたので、その結果をお伝えします!

切実、赤裸々、生々しい、そんないろんな思いを熱く語って頂いてます。
これから帰国子女受験をされる方へのきっと良いアドバイスとなるはず!
最後にはこれから帰国受験されるメッセージも頂いているのでぜひご一読ください😊


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1 帰国子女受験を決めたのはいつですか?

回答:
・帰国する1年半ぐらい前、本人が中学2年のとき
・長女が中学3年生になったとき
・アメリカのハイスクールを卒業することにしたあたり(日本で中3?)
・小3夏
・帰国時期が高校受験期になる予定だったので渡航した時点から決めていた(駐在3年)
・1年前
・帰国の半年前、帰るかもしれないと決まった時(編入)

Edubalアンバサダー

駐在ということもあり、突然の帰任が決まることもありますが、アンバサダーの皆さんは、我が子が中学・高校受験のタイミングで帰国することを視野に含め動かれていたようです。
また、編入で受け入れてくれる学校を調べておくと安心材料になりますね💡


2 受験する学校を決めたのは誰ですか?

回答:
・受験する子供本人が最終的に決めた 4名
・塾の先生のアドバイスのもと親子で決めた
・一緒に見て決めたが保護者主導だった
・母が決めた

Edubalアンバサダー

昨今では独自のカリキュラムを構築し、ユニークなプログラムを提供する魅力的な学校がたくさんあるので、志望校を絞るまでがなかなか大変💦
そんななか、最終的には本人の意思を尊重して本人に決めさせる。という家庭が半数以上の結果でした。


3 塾や家庭教師はつけましたか?

回答:全員塾経験あり
・塾通いしていた 3名
・早稲アカ公立コースに小5の2月からもともと通っていた
・帰国後に通塾、在米中は学習フォローなし
・シンガポールの早稲田アカデミーに短期間通いました
・一校目に落ちた後に個人塾で小論文だけ

Edubalアンバサダー

ほぼ全員が通塾されていたように、受験に塾は必至のようです。かくいう筆者も塾の恩恵にあやかった一人でありまして、海外在住の保護者が、日本国内の学校情報を得るのに塾は欠かせない存在でした。

滞在国によっては日系塾がない国もあります。
そのため、日本からのオンライン塾、オンライン家庭教師を付けている方もいました。


4 学校訪問やオープンスクールに行きましたか?

回答:はい  5名
  ・受験する学校はすべて見学に行き合同学校説明会にも参加しました。
  ・夏休みを使って一時帰国の際に5校、冬休みに1校見に行きました。
  ・「はい」のみ回答 3名

   いいえ 2名
  ・本人が高2の夏に単身一時帰国して気になる大学の事務室を尋ねてパンフレットをもらったくらいです。
  ・全く行きませんでした  

Edubalアンバサダー

海外に住んでいると、学校訪問やオープンスクールに参加するタイミングが難しいのは確かです。
しかしながら、実際に足を運んでみたから見えるもの、感じるものがあるので、もし参加できるのであればお子さんも一緒に参加されることを強くお勧めします!


5 一時帰国で受験された方は滞在国と日本を何往復されましたか?

回答:・往復 1名
   ・該当なし 6名

Edubalアンバサダー

こちらの回答は意外というか、該当なしという回答がほとんどでした。
コロナが明けてからもオンライン入試を続けている学校や、新たにオンライン入試を開始した学校もあるので、志望校がどのような試験方法を取り入れているのか調べるのも必要ですね。


5-2 一時帰国で受験された方はその間、滞在国で誰か頼れる方はいましたか?

回答:・主人、家族、同じコンドの友達家族など
   (本帰国後、自宅や自分の母)
  ・該当なし  6名

Edubalアンバサダー

筆者はシンガポール=東京間を移動しての一時帰国受験経験者です。
受験生と二人で飛んだとして、その間の妹のお弁当やお世話をどうするかを主人と話し合ったり、1日の流れをシュミュレーションしたり等、文字通り家族一丸となって拝んだ思い出が蘇ります。
幸いにも筆者が住んでいたコンドはコミュニティがしっかりしていて、交流が密だったこともあり、かなり助けて頂きました。


6 お子さんの受験勉強中、何に一番気をつけていましたか?

回答:
・健康管理とメンタル管理
・体調と時間の管理
・メンタルケア。日本の高校に通っていなかったのとコロナ禍だったので   
 かなり孤独だった
・モチベーションを高めること
・体調管理 2名
・インター校の勉強との時間のバランス/当地の生活や習い事を大事にすること/頑張りすぎないこと

Edubalアンバサダー

こちらの回答は、受験生を持つ保護者さんが一番共感できるのではないでしょうか。
やはり一番は体調管理!気候や時差、環境が大きく変わる中での試験となるため体調管理は最重要事項ともいえます。
そしてその次に大事なメンタル管理。
親の伴走は受験生には欠かせない存在だと再認識した結果です。


7 お子さんの受験勉強中、何が一番大変でしたか?

回答:
・なかなか苦手科目の成績が伸びず、それをどうサポートするか塾の先生と悩みました。夫がまだ海外にいてワンオペだったこともあり、自分の悩みを相談できる人がいなかったのが辛かったです。
・友達と遊ぶ時間やゲームの時間の配分、兄弟へのアテンション
・アメリカのハイスクールを卒業して高3夏に帰国し、友達も知り合いもいない中、最初は塾など行かず自力で挑んでいたので精神的にかなり落ちていた様子でした。頑なに塾に頼りたがらなかった上に私自身どうすれば良いかわからず、似た境遇の人がいなかったことが親子ともども孤独で、どうしようもなかったです。
・塾が近くになく、オンラインで受験対策をしていたため、受験に対して意識が低かったこと。
・塾送迎
・塾も学校(公立中学)も帰国生入試に慣れていなかったので、出願のタイミングや必要資料の準備、調査書依頼など全て自分主導でやらなければいけなかったこと。
・編入ということもあって過去問もなく、何をどう具体的に対策すればいいのか、塾の先生もあまり分かってない様子だったので不安でした。

Edubalアンバサダー

受験に対する不安や悩みは、多少違いはあれども親も子も一緒だと共感できる回答結果です。
大事な我が子のために悩んだり、落ち込んだり、喜んだり。そんな親の姿勢が、受験者本人のモチベーションにも繋がるのではないでしょうか。


8-2(上の質問)をどう乗り切りましたか?

回答:(上の質問とこちらの回答は対になっています。)
・コロナだったこともあり、時間もあったので親も引っ張りました。
必要ないと思いながらも、一般受験の過去問もやりました。思考力を高めるのに結果的には良かったと思います。
・結局、最後まで苦手教科は個別指導をお願いして重点的に見てもらいました。終盤でかなり挽回できましたが、もう少し時間的余裕があればもっと伸びていたはずだと思います。受験の悩みは海外にいる夫に、ときどき相談することで解消できた部分もありましがが、なかなか状況が伝わりきらないので歯がゆい思いもしました。
・本人と、勉強とゲームの時間の割合を話あって決めていましたが、なかなかそう上手くはいかず、よく衝突していました。
・根性…。最終的には本人に合う個人塾を見つけられたのも良かったし、あとは母子でいろんなカフェ巡りをしたりして気分転換しようとした。
・中学の話をしたり、オンライン説明会に参加したりしました。
・ひたすら車に乗り続ける!
・こまめに塾や学校と連絡を取り合った

Edubalアンバサダー

「帰国子女のご家庭は、さまざまな苦労を家族みんなで乗り越えていらっしゃったので家族の結束力が強いように感じます。」
と、学習院女子中・高等科へインタビューに行った際に家本副校長が仰っていたのを思い出します。
受験とはまさに、家族が一丸となって成せるチャレンジですね。


9 受験までの間、お子さんにお願いしたことがありましたか?

回答:
・短期間だから頑張ろう!
・スマホに触れる時間を決めていたように記憶しています
・体調管理と時間や量じゃなく集中して勉強してほしい
・鬱々とした様子だったので気持ちを話して欲しいとは思っていたし、伝えていました。
・特になし 3名

Edubalアンバサダー

息抜きは必要とはいえ、ゲームやスマホ等のデバイスの管理は必至なのと、勉強の量と質のバランスはいつでも難しいと感じた回答でした。


10 日本に帰国後、一番嬉しかったことはどんなことですか?

回答:
・学校にすぐ馴染んだこと
・日本のカリキュラムをカバー出来そうで良かったなということ。
・新しい環境にわりとすんなり馴染めたこと
・医療費が高校生まで無料で歯医者も無料で行けること
・コロナ禍でもあったので、まずは実家に帰り、両親と暮らせたのが1番ホッとしました。海外生活中はどうしても孤軍奮闘というか自分と夫しかいないんだ、という気が張った状態になってしまっていたと思います。
・対面で通える塾が近くにたくさんあったこと
・物価が安いこと
・特になし

Edubalアンバサダー

帰国後の不安は親も子供も同じです。
そんな状況で、晴れて進学する学校にすんなり馴染めることは何よりも嬉しいことですね。
他にも自国に戻ったならではの医療費無料やこども手当の有り難さは、外へ出たからこそ気づけることでした。


11 日本に帰国後、一番大変だったことはどんなことですか?

回答:
理社が遅れていてとても焦りました。周りの子が優秀だからなおのこと。
・親としては学校選びが一番大変に思えた。受験勉強のサポートは親ができることは少ないので、メンタル面のサポートが一番大変に思いました。中3夏での帰国だったので、とにかく準備する時間が足りないように感じられました。
・土地勘がなく、電車やバスに乗ったりしての移動に慣れるのに時間がかかった
・3人の子供たちがそれぞれアイデンティティクライシスに陥る子、頑張りすぎて体調が崩れる子(蕁麻疹とか朝起きれないとか)もいたりして、それぞれをよく観察しながらコミュニケーションをとったり、学校と話してスムーズにいくよう調整するのが大変だった。自分自身も久しぶりの日本かつ日本の中学校に通ったことがなかったので、勝手がわからずトンチンカンなことをたくさんしてしまった気がします。あとは夫と1年半以上離れて暮らすことになり、子供たちの様子を伝えたり、夫婦のコミュニケーションにも気を配りました。
・塾がたくさんあり、選択肢が多すぎて子どもに合う塾を探すことに翻弄してしまったこと。周りの同級生の学力レベルが高くて愕然としたこと。
・転入などの各種手続き。お役所仕事がアナログで時間がかかり憤りを覚えた。
・特になし

Edubalアンバサダー

それぞれ大変だったことは様々ですが、
この回答はこれから帰国される皆さんの心の準備になるのではないでしょうか。


12 帰国受験を終えての感想を教えてください。

回答:
・自分が当時経験した帰国受験より、はるかに大変だと思いました。
受験できる学校は当時より格段に増えていますが、求められる学力レベルが総体的に上がっている分、それに備えるまでのやるべきことが多いように感じました。本人としては第一志望合格を逃してしまったので、悔いの残る帰国受験となってしまいました。
・長女は指定校推薦だったので割とスムーズでしたが、長男は一時帰国での受験だったので、その準備や渡航費用、手続きなどが大変でした。しかしながら、現在毎日楽しく通っているのを見ていて、あの時に頑張って本当に良かったと思えます。
・渦中にいる時は出口が見えない気持ちになることもあるけど、終わってしまえば本人に合うところにおさまるんだなあ、と思う。これは帰国受験ではなかった下2人でも思った。
・大変でしたが、親子で乗り越えた経験は貴重だったと思います。また、受験を通して子どもが成長できたようでうれしく思います。
・我が家は海外で日本の勉強をほとんどフォローしなかったタイプなので、英語で受けられる学校に絞って受験しました。対策期間も5か月程度と短く済んだことは良かったと思っています。
・帰国後2年を経過しての受験となったため、一般受験も視野に入れながら入試対策をするのが難しかった。
・編入だったので、普通の帰国生受験だったら受からなかったかもしれません。数学の先取りをしていたのがカギだったと思います。

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実際に帰国受験を終えた生の感想です。
それぞれ内容は異なりますが、ぜひご自身の受験に活かして頂ければと思います。


13 受験を終えての改善点や反省点などあったら教えてください。

回答:
・数国を中心にやっていましたが、英語のWritingや文学の読書をもっとやっておけばよかったです。
・在米中に家庭教師を付けたかった、付ければよかったと感じています。
ですが、実際現地にいる間は本人に時間的にも、精神的にも余裕がないと判断したので、当時はそう選択せざるを得ませんでした。
また、中学2年のおわりに英検を取得しましたが、目標級より下の級から受験させてしまったことで、出願前までに目標級取得が間に合わず、石橋を叩きすぎたことを反省しました。
・大学進学や課外活動へのサポート体制がどれだけ手厚いかを調べておけば良かったと思います。
・もっと事前に情報収集するべきだった
・軸が揺らいだ時期があり遠回りをしてしまいました。情報に振り回されることなく、軸をしっかり持って受験に臨めればよかったと思いました。
・EDUBALアンバサダーとして学校情報の知見が増えた今だからこそ思えるのですが、娘が選んだ学校が最善の選択だったかどうかは五分五分だと思っています。聞いたことがある学校の中から選ぶのではなく、もう少し広い範囲で学校選びをしてみたかったです。
・受験に有利な英語資格を早めに確実に取得する努力をすべきだった。

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実際に体験してからこそ分かることですが、
筆者自身も受験が終わってみて初めて気づくことや、準備の段階で知っておけばどんなに良かったか、という点はいくつもありました。


14 これから帰国受験する方へアドバイスをお願いします。

最後にアンバサダーの皆さんより、
これから帰国受験に拝む皆さんへメッセージを頂きました。
どちらの回答も実際に帰国子女受験を乗り越えたからこそ話せる内容ばかりです。

回答:
・(学業面)日本の学校に戻るなら、国数は細くでもいいのでやっておくのを勧めたいです。英語も、多読をしておくと良さそうです。(そうすると早く英検を卒業して、TOEFLやIELTSに移行できるので)入学決まったら、理社の枠組み見ておくと良さそうです。数学の先取りがある程度できていれば、編入は「あり」かと思います。(我が家は、帰国中受の勉強はしていなかったので、それだったら受からなかったと思います)
(生活面)現地の生活を楽しむこと、たくさんの経験をすること、それを親子で共有しておくことでしょうか。最終的には、その子の頑張る力や精神力やコミュニケーション能力が大事だと思うので、それを育てることの方が大事かもしれません。
・わが家のように、残念ながら第一志望校に届かなかったケースでも、入学した学校はやはりご縁があったのかなと、入ってみて思います。悔しい思いをすることで、本人がまたそれを次につなげていく原動力にできればと思うので、もし準備が間に合わなくて目標が達成されなかったとしても、挽回するチャンスはまだまだあると信じて、お子さんをサポートし続けてほしいと思います。失敗した場合のことも、少し想像しておくことも必要かなと思います。
・かつて住んでいたアメリカは高校までが義務教育なので、子どもの同級生たちを見ていると勉強や部活にと伸び伸びと過ごしているように見え、子どものために帰国受験を選んだのは正解だったのかと思うことがありました。ただ、わが家の場合は今後日本で大学まで進学していく予定なので、日本の受験を経験できたことは、将来経験する大学受験や就職に向けてのリハーサルだったのかなと今では思います。自分のこれまでの歩みを客観的に見る機会、そして自分と向き合う時間というのは、子どもにとっても人生のどこかのタイミングでは必要な作業なので、それができたのはよかったと思っています。
・帰国受験は家族の結束が試される場だとも思いますので、日頃から家族で相談する癖づけをするといいと思います。また、最終的な決断は本人に委ねるのが一番良いと思います。
・駐在期間が決まっていない家庭ではとくに、どこから手をつけて良いかわからない場合が多いと思いますが、まずは情報収集が大事。今は受験方法も多岐にわたるので、いろんな人に話を聞く、相談するなどして可能な限り情報を集めるのが親の仕事だと思います。だからといって、自分の考えを子供に押し付けないことも大切。よく子供と話して二人三脚で頑張ろうね、という気持ちで。いろいろ書きましたが、最終的には何とかなる! 心と体の健康ありきなので、ここまで書いたことと矛盾するかもしれませんが、気負いすぎない、欲張らない(英語も!日本語も!みたいな)ことが何より重要だったりします。頑張ってください!
・現地での生活も大切にしつつ、幅広く受験校を選択できるよう少しずつでもいいので対策しておかれるといいと思います。
・中学受験か高校受験かにもよりますが、帰国生を受け入れている学校は様々な特徴的なプログラムを導入が多くあります。お子さんに合いそうだなと思う学校情報を早めに情報収集して、お子さんに紹介してあげてください。選ぶのは本人ですが、選択肢を与えるのは親の役目かなと思います。
・帰国後ある程度時間が経っている場合の帰国受験は、本人が得意とする英語に振り切り辛かったり、入試形式(帰国か一般か)の選択肢も増えるので、難しいなと感じます。帰国と一般両方にチャレンジする場合は受験期が4か月に渡る場合もあるので、合格後の進学校選びの優先順位や本人の意志確認など、親のサポートがとても重要になると思います。

Edubalアンバサダー

以上、帰国受験を終えたアンバサダーによる、帰国子女受験アンケートの回答結果はいかがだったでしょうか。これから受験に拝む皆さんへのヒントや、安心材料になる一つとなれば幸いです。

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(何を隠そう、実は筆者もその一人でした!)

次回は帰国子女受験を受けた、受験生本人に聞いたアンケート結果をお届けします!
どうぞお楽しみに😊




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