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【海外生活】課外活動のすすめ High School Varsity Teamってなぁに?


スポーツの秋🍂
というわけで、今日のNoteは、部活のお話。
息子のバーシティチームのチームママをやっているEDUBALアンバサダーの泰真美がお送りします。

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駐在帯同として、転校すると、気になるのが、友達作り。
英語もまだまだ得意でない時期に、学校生活に馴染んだり、友達を作るには、部活が1番の早道です!

芸は身を助ける。
まさに、その通り!

音楽系でも、ダンス系でも、アート系でも、よいですが、やはりスポーツは、花形。
スタープレーヤーは、直ぐに顔と名前を覚えてもらえます。

今回は、アメリカのハイスクールや、アメリカ系インターのハイスクールでは、お馴染みのバーシティチームについて、お伝えします。

日本の部活とは、違うことが沢山!

チームスポーツは、友達作りに最強


★シーズン制
1年を3シーズンに分け、それぞれseason1,season2,season3に、3-4種目のスポーツが開催されます。
地域や季節にもよりますが、
例えば、
season1: クロスカントリー、バレーボール、サッカー
season2:バスケ、水泳、ラグビー、テニス
season3:ゴルフ、バトミントン、野球、陸上
と言うかんじです。
学校によって違う種目が入ります。
卓球やロッククライミング、アメフト、など。

★トライアウト制
シーズンが始まると、毎年トライアウトが開催され、チーム入り出来る子が決まります。
去年入れたからと言って、今年も入れるかは、わかりません。

★G9,10年生向けJr. Varsity team
日本の学年でいうところの、中3、高1生向けにJVと言われる別チームがあります。
もちろん、G9,10であっても、上手い子は、Varsityにスカウトされます。

★4 years varsity award
G9からG12まで、同じ種目で、varsity teamに入っていた子は、表彰されます。

★all year varsity award
1年間、違う種目のvarsity teamで、活躍した子は、表彰されます。

★varsity jacket
いわゆるスタジャン。
元々は、大学のvarsity teamが着るjumperが発祥です。各チームが、ワッペンを作り、それをスタジャンに貼っていきます。
沢山varsity teamに参加している子のスタジャンは、ワッペンだらけ。アメリカの学園ドラマを観ていると、よく出てきますね。

部活の友情は、国を超え、時を越え



スポーツはもちろん、部活に所属すると、
学校がマンモス校であっても、居場所や仲間が早く見つかります。
学校生活を海外で送るにあたり、しっかりと、自分の居場所があることは、学校への所属意識を高め、
部活や勉強のモチベーションに、つながっていきます。


日本のお稽古事やスポーツのレベルは、高いですから、幼少期からしっかり積み上げていくと、
海外駐在や留学の際に、きっと役に立ちます。

積極的に様々な課外活動に参加して、学校生活を楽しみましょう😘



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