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コロナ禍での子どもたちの我慢

今朝、スッキリ(日本テレビ)を見ていて、涙が出そうになった報道があった。

黙食をしている小学生。

医師「子どもから、”なんで喋っちゃいけないの”って言われることは?」

校長「ありません。昨年からやって習慣化しています。」

医師「どうして子どもができて、大人ができないんでしょうね。

と、この会話を聞いていたら、園の子どもたちのことを思い出して泣きそうになりました。

「コロナだから」と呪文のように唱えられて、

喋っちゃダメ、出かけちゃダメ、くっついちゃダメ。

楽しいことをこれでもかと奪われた子どもたち。


大人はどうなの?

職員室でさえ、おやつを食べながらペチャクチャおしゃべり。

世間では(一部の人であれ)やれ飲み会だ、やれ旅行だ、と緊急事態宣言中にも関わらず、感染対策を怠る。

子どもたちが、これまでどれだけ我慢してきたことか。

どれだけ、コロナとたたかってきたか。


素直で、純粋な子どもたちを守りたい。

コロナがはやく、収束しますように。



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ハッピー保育士うり
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