【本】予備校の先生の書く、日本史
娘の英検待ち時間で読了。さらっと読める本です。
日本史の苦手になる要因のひとつが、同じ名字の人物がたくさん出てくること、寝返ったりして仲良しが変わること…だと思うのですが、端的に関係がわかるようになっているのが、読みやすいポイントかなとおもいます。
ただ、あくまで全体の流れを確認するために特化していて、ひとつひとつのエピソードは記憶には残りにくいので、やっぱり、最近読んだ日本史系では、これが抜群に面白かったです!
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