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小学一年生、バイリンガルの英国算ワーク。文法も多分だいじ。
今、小学一年生、インター通いの次女がやっている英語のワークが、しっかり「文法」に触れられていて良かったので、ご紹介です。
https://funtoread.com.hk/product/topical-grammar-practice-3/
一歳半で香港に来た次女は、完全に日本語と並行して英語を吸収してきたので、「喋れるけど、書けない(正しいスペルがわからない)」とか、「文法?美味しいの?」というタイプ。あんなにぺらぺら喋っているのに、「takeのsimple pastって何?」と言われても急に出てこないし、continuousとgerunds(動名詞)も、一緒みたいになっています。
そんな子にぴったりというべきか、文法単元が完結にまとまっているのがこのテキスト。選択問題と、長文が人セットになっていて、例えば、長文(ページ一枚程度)では、文章中の動詞を取り出し、simple pastを使うべきか、past continuousを使うべきかなどが問題になっていて、文章をよく読むいい練習だなと思いました。
というのも、たまたま、こちらのこくごのテキストで日本語でも主語と述語、修飾語をしたことで、文章に対する理解がすごく深まったと感じることがあり(具体的には、さんすうの長い文章が整理して読めるようになった)、やっぱり小難しいことも、意味がないわけじゃないんだろうなと。
件の算数も、二巡目スタートしました。
何も考えずに2冊目を最近買ったのですが、改定が入ったみたいで、一回目に買ったのと問題や答えがちょっと違ったりします。テキストに書き込むと、こういうこともあるのか〜と思いましたが、大幅には変わっていなさそうなので、二回目通して自信になればと思います。
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