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小学校教員から青年海外協力隊員へ

挨拶

¡Buenos días !¡Buenas tardes !¡Buenas noches!
はじめまして。青年海外協力隊2023年度2次隊ペルー派遣の小曽根です。
文章を書くことは得意ではないのですが、何事も挑戦という気持ちでnoteに青年海外協力隊としての活動内容や日々感じたことを書いていきます。不定期で。
poco a pocoで頑張っていきましょう。

*Buenos días=おはようございます
*Buenas tardes=こんにちは
*Buenas noches=こんばんは
*poco a poco=少しづつ(大切な言葉です)

自己紹介

私は大学1年生までサッカーばかりしていましたが、1年生の時に自然気胸となりスポーツから離れました。その後は読書をしたり、山籠りをしたり、登山したり、絵を描いたりと今までしていなかったことをしていました。進路のことなど何も考えずに。教育学部に在籍していたのですが、教育のことなど何も考えていませんでした。就活もせずにただ卒業しました。
その後、3年間小学校の特別支援学級担任をしました。先生としての生活は楽しい思い出がいっぱいです。しかし、働いているうちに学校教育への疑問を強く抱くようになりました。この疑問については別の記事にまとめることにします。記事を書いていたらあの子達が心配になってきました。

青年海外協力隊員になった理由

子供の頃からペルーの世界遺産であるマチュピチュに強く惹かれていました。
きっかけはこんなもんです。
しかし、先生をしているとスペイン語圏の子どもや親に関わることが多くなりました。そんな場面で言葉を理解できないことがとても悔しかったのを覚えています。日本に帰国した後は、少しでも彼らの力になりたいです。
今回の協力隊でペルーに応募したのはこれらの理由からです。

環境教育という未知の分野ですが、最善を尽くして頑張っていきます。

ペルーの首都リマにて

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