見出し画像

余剰野菜の循環ことはじめ。

前回の続きです。
リジェネレーションの読書会という名のもとに、主に保育園コミュニティで始まったぐうたら村での会。

4回目にみんなで持ち寄り野菜でかまど料理がはじまり、やたら楽しく盛り上がりました〜。毎回楽しすぎる!!

話はいつもあれもこれも飛びながら、おもしろおかしく展開するんですが、
無農薬栽培の美味しいトマトが余っている!どうにかしたいという話しが出たのです。

みんなでお店でもやっちゃう?なんて話をしながら迎えた次の回、、、


次は同じ農家さんでじゃがいも余ってるという。

なぬ?
掘りにいくよー

草がいっぱい。無農薬の畑は、草の管理がたいへんなのだ。

と出かけたらば、こんな立派なはおいもがゴロゴロ。
ゴロゴロじゃがいもダンス踊っちゃうよ!

小さい子と大きい子。いろいろ。

皮むき器と比べて欲しいのだが、でかい!


なにしろじゃがいもが土の中からごろんと出てくるのが楽しすぎる!
やわらかいふかふかの土。
おしゃべりしながら、あっというまにコンテナ数個に!!!

次男のリクエストで
マッシュポテトになり、メンバーにも分けよ〜〜。

今日は今日で、
フウシカオーガニックさんのところで、さつまいも掘りということで、遅れて行ったらば、
草刈りを夫婦でやっていたので、お手伝い!

お野菜と畑で自然にできたかぼちゃをいただく。

土づくりからていねいにやっている畑やお米づくり。それでも相手は自然のものなので、タイミングによっては流通に乗せられないものも出てくる。
この肥料不足&燃料高騰&生産者の高齢化という、農業がとても難しい時代で「農は国の基」どころか、かなり危機的状況となっているにもかかわらず、じつは、畑で廃棄される農産物が多い。

どこでどうなっているんだろう?が知りたくて
あちこちうろうろしてみようと思ってます。


しかもフードロスは、地球温暖化を逆転する100の方法ドローダウンでも上位。
地域で何か循環することができないかという問いから生まれた
最初の小さな一歩だし、
わたしが、お金を介さないでどうにかならんのかと思い続けたことの実験開始〜!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?