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脳の体力をあげたい

前回の記事投稿を見ると、どうやら11カ月前の自分は親知らずの抜歯に毎日苦しめられていたようですね。今は抜歯したのが右だったか左だったかも記憶があやふやなくらいです。

嫌なことって本当に時間たつと忘れることあるんですよね。去年V6が解散を発表したときは、V6がなくなるくらいならいっそのこと地球ごとなくなってほしいって思ってた期間が3カ月くらいありました。今は正常に思考できてるんで、冷静に考えたらやっぱり地球はあったほうがいいと思います。

noteからは11カ月離れてたんですが、書き物はしていて初めて小説の新人賞に応募したりしました。3月の文藝賞。万単位で書くのは卒業論文以来ですね。やってみて思ったのは、話をどうするとか表現をどうするかを通り越して時間の捻出が難しすぎる。

時間の捻出というか、厳密には時間はあるんですけど、なんせ会社員として働いたあとだからもう脳に思考できる余力が残ってないというか。デスクワークのパソコン仕事なので、夕方になると脚に感じるむくみのようなものを脳に感じるようになりました。脳は靴下履いてないので、靴下のゴムのあととかはつかないんですけど、もうとにかくぱんぱんで中を血液というか溶液が循環していないように感じます。寝ることでしかリセットできない疲れ。

だからいつも昼くらいまでは「よし、今日は仕事がおわったらアレとアレとアレをして・・・」って組み立てられても、いざ夜になったら、

「あああああああもう、脳パンだわ!飯食ってyoutube見て寝たい!」

を100万回繰り返してます。

けど調べるとすごい売れてる作家さんでも意外と兼業作家だったりして、まじでどうやって脳を健全な状態のまま保てているのかが謎すぎる。

たぶん私と同じ状況になってる人はきっと検索エンジンで「小説家 1日 スケジュール」とかを検索したことがあると思うんですけど、そうすると歴史的に有名な海外の作家さんがめっちゃ早朝から活動してる1日を表した円グラフみたいなのをみて絶望するんですよ。

そんな時間から無理なのよ。

けど、私の場合は文章を書くことですけど、ここに来るとおそらく兼業で普段会社員をしながらクリエイター活動してる人がたくさんいますよね。作り出すもののすばらしさももちろんありますけど、脳の体力があることに驚きです。

またnoteに戻って来たので、色んな人の投稿をみて自分を鼓舞しようと思います。では。

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