見出し画像

【おからマフィン】ココアとチョコチップのマフィン【2月】

2月はやっぱりチョコレート! 私のレパートリーの中でもこのチョコマフィンは子どもうけが抜群で、作るとすぐになくなるほどです。他と比べると売れ行きがよすぎるので「チョコ味なら何でもいいんかい」と思うこともありますが、それはさておき。

チョコマフィンはココアパウダーで作っているのでふんわりと軽めの食感が楽しめます。そしてリッチな味わいにしたいのでチョコレートチップをプラス。甘い×甘いで、究極にチョコなマフィンにしましたが、そこはおからに免じてよし。お好みでトッピングにナッツやドライフルーツを乗せるとキュートな仕上がりになりますよ。


ココアとチョコチップのおからマフィン 材料

材料 5個分
卵M 1個(50g)
きび砂糖 50g
豆乳ヨーグルト 50g
サラダ油 大さじ2
生おから 50g
薄力粉 40g
ココアパウダー 10g
ベーキングパウダー 3g
重曹 1g
チョコチップ 大さじ2
<トッピング>
くるみ 適宜
ドライストロベリー 適宜
粉砂糖

チョコとマシュマロのマフィン 作り方

1.ボウル(卵+砂糖)泡だて器

ボウルに卵ときび砂糖を入れ、泡だて器ですり混ぜる。

2.ボウル(ヨーグルト+油)泡だて器

豆乳ヨーグルトとサラダ油を加え、泡だて器でぐりぐり混ぜる。
※乳製品ヨーグルトでも可。おすすめの油はこめ油です。

3.ボウル(生おから)泡だて器

生おからを投入。しっとりと固まっているので、泡だて器でぐりぐり混ぜてほぐすのがポイントです。

4.ボウル(粉類)ゴムベラ

薄力粉・ココアパウダー・ベーキングパウダー・重曹を加え、ゴムベラで底からすくうようにして混ぜる。
※粉類は袋に入れて計り、シャカシャカさせて塊をほぐしておくとよいです。(ふるってもOK)

チョコチップも加えて混ぜる。

5.型(生地+ドライストロベリー+くるみ)

マフィン型にグラシン紙を敷き、生地を4-5等分にする。

6.焼く(190℃・20分)

190℃のオーブンで17〜20分焼く。竹串を刺して、ベタベタしたものが付いていなければ完成。あら熱が取れたら粉砂糖をふりかける。

完成!
型から外して、網の上で冷まします。

仕上げに粉砂糖をふりかけて完成!

出来立てだと表面がカリッとしているのが楽しめるので、ぜひ味わっていただきたい。ココア味のふんわり生地の中にときたま出現するチョコチップに出会えるのが嬉しい! 時間が経ったらしっとりとした味になります。

時間が経ったマフィンは、600Wのレンジで10-20秒温めるとふんわりと柔らかくなります。(あとチョコ味って温かいと、ほっこり幸せ気分になれると思うので温めてほしい)

コーヒーに合わせて贅沢な、でもっておからだからヘルシーなカフェタイムをお約束します。

次は3月。春っぽい素材のマフィンを作ろうと思うので、楽しみにしていただけたら嬉しいです。

いいなと思ったら応援しよう!

江戸野陽子/野菜と豆腐の料理家
野菜と豆腐の料理家 豆腐をきっかけに知っていただけたらありがたいかぎりです。