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イモのおいしさ感じてください。

どうも!
北海道の珍味メーカー江戸屋で、
商品開発担当しているコーヘイです!

江戸屋は、
十勝の特産品加工もやってますよ!
ということを今回アピールします!!

じゃがいもってこんなに甘いんだ


今回の話の中心は、
「じゃがいもザクザク」
という商品。

じゃがいもザクザク

この商品の特徴は、
素材のおいしさの凝縮!!
それに尽きます。
珍味と一緒ですね。笑

十勝芽室町の「マチルダ」というちっこいイモを、
真空フライヤーという特殊なフライヤーで加工することで、
味も、見た目も、香りもそのまま
おいしいおいものお菓子になりました。

ポテチとは違います

じゃがいもを油であげているので、
「ポテチみたいなかんじかぁ」
と思われるかもしれませんが、
食べてびっくりなおいしさです。

初めてこれ食べると、
ナニコレ!甘くて旨い!
そんな感想抱くと思います。
ポテチとは全然違います。
ザクザクの食感とじゃがいものあまみ!

しかもじゃがいも1個まるまる揚げているので、
見た目のインパクトも強め!!

じゃがいもザクザク 皿盛り

素材のおいしさ活かす真空フライ

この商品は、
江戸屋自慢の設備「真空フライヤー」
を使用してまして、

真空フライとは、

人工的に真空状態を作り出し、
100度以下の低い温度で、
フライ加工しながら乾燥させる製法です。


真空下では、
100℃以下で水が沸騰する原理を使った製法ですね。

機械はこんな感じ。

フライ工程①

で揚げたてがこんな感じ。

フライ工程②

この揚げたても美味しいんです!!

真空フライって普通のフライに比べて、
素材の味、香り、見た目がそのまま残ります。

なので、
使う素材が良ければその分美味しく仕上がります!

良いジャガイモ使ってます

そもそもこの商品は、
小さくても完熟するという特徴をもつ
「マチルダ」を使っています。

まるごと1個揚げることにもこだわっていて、
マチルダという品種じゃないと作れません。

たまに、
「小さくて捨てるしかないようなイモを、
使ってるんじゃないの?」って言われるんですが、

違うんです!
小さくても美味しく完熟しています!!
そういう種類のじゃがいもなんです!!!

江戸屋の畑のおやつシリーズ

この真空フライ製法で、
他にも十勝の農作物を使った商品を出しています。

畑のオヤツシリーズ

どれも食感楽しく、
野菜の美味しさ
をしっかり味わえます!!

ぜひチェックしてみてください!!

最後までお読みいただきありがとうございます。
このnoteでは、
商品開発を担当している僕の目線から、
商品へのこだわりや想いを知ってもらうべく発信しています。

良ければ他のnoteも読んでみてください!


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