江戸時代から伝わる和の自己催眠法
宇田川和彦さんのお話から 催眠術が広がった明治以前、 江戸時代には白隠禅師の教えがあった 1、軟酥の法 続ければ治らない病はないと言われた。 頭上に卵の大きさの丸いバターを乗せるイメージをする。それが、溶け出して体に上から浸透しながら、体内の悪いものを取り込んで、流していくイメージをする⇒イメージ療法 それによって、頭寒足熱になれる。
2、内観の秘宝 仰向けになって寝ながら、身体の力を抜いて 脱力する。丹田呼吸をして、宇宙法則に任せる。 放下着(ほうげちゃく):頭の中を空っぽにする。
余分なウィンドウを閉じると、本当の自分に。うとうとしている時、深い所へ入りやすく、自分は~~だったと気づくパワーが強い。催眠術は、知らないうちにかかっている思い込みをとくもの。そうすると、その人らしさが出てくる。 大切なことを思い出すひと時にありがとうございます。