②マインドマップ連想法(小説の作り方)に必要なもの
■準備するもの
◎スマホかパソコン
◎マインドマップアプリ、またはソフト
◎小説執筆ツール(テキストソフトでも可)
この3つです。それぞれ説明していきます。
◎スマホかパソコン
マインドマップ連想法は紙でやろうとするのは無謀なのでデジタルツールが必要です。
マインドマップアプリ(ソフト)を入れるために必要です。
◎マインドマップアプリ、またはソフト
スマホ→アプリ
パソコン→ソフト です。
執筆に入る前段階までの作業(ネタ出し)で使います。
つまり、執筆するときは小説執筆ツール使い、執筆作業中は見るだけの利用となります。
スマホとパソコンの両方の環境で使うならGitMind(10ファイルまで無料でそれ以上は有料)
スマホだけで事足りるならmiMind(無料) がおすすめです。
◎小説執筆ツール(テキストソフトでも可)
正直、何でもいいです。
ハーメルンで下書きをプレビューするのもよし、wordで見てみるのもよし。
とにかく、文章が入力、見ることができればどんなアプリ、ソフトでも大丈夫です。
作者はnolaを使っています。(アカウント作成の必要あり)
■書く前の心構え
マインドマップ連想法は執筆するまでにとても長い時間がかかるため、
いきなり膨大な量を行うよりも、毎日少しづつやって習慣化することが重要だと思います。
例えば、以下が私がマインドマップ連想法を行っていた時の目標設定です。※ノードとはアイデア1つの単位
・小説作り(プロット制作、ネタ出し)
1. 最低:頭の中で物語を妄想する。またはGitMindを開く(だけ)。
2. 適度:ノードを1増やして内容を書く。
3. 初級:ノードを2増やして内容を書く。
3. 中級:ノードを5増やして内容を書く。
4. 上級:ノードを10増やして内容を書く。
4. 最上級:ノードを16増やして内容を書く。
5. 最高:ノードを30増やして内容を書く。
・小説作り(執筆)-プロット制作、ネタ出し終わってから
0. 最低:何もしない。
2. 適度:1ノード分執筆
3. 初級:2ノード分執筆
3. 中級:5ノード分執筆
4. 上級:10ノード分執筆
4. 最上級:20ノード分執筆
5. 最高:50ノード分執筆
2. を毎日1歩踏み出せばできるぐらいの作業量に置いて、最高を5. として数字を当てはめています。
小説作り(プロット制作、ネタ出し)では2は毎日行うように心がけていますが、やる気がないときは1でいいとしています。
5. はあくまで自分が超絶神レベルになったら達成しようと思っているので今はクリアする気はさらさらありません。
小説作り(執筆)はまず、プロット制作、ネタ出しが終わらないと作成できないためできない日もあると念頭に置いています。
次の記事からはマインドマップ連想法の内容を紹介していきます。
次回から、マインドマップ連想法の内容を紹介します。
内容としては「その物語を1文で表す」です。
やっている方もいると思います。
あと、3記事(次の記事も含む)(下手したら5記事)はネットで検索すればある情報です。
ですので、マインドマップをどのように活用しているか見てくださると幸いです。