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人は編集しながら生きている

雑誌の編集、映像の編集など、「編集」には限定的なイメージがありますが、編集工房edicoでは、「思い浮かんだアイディアを何らかのカタチにすること」のすべてを「編集」としてとらえています。

大きく言ってしまえば、facebookやブログの投稿も、音楽や絵や写真や書などの作品も、お弁当の中身を決めたり、今日着て行く服を決めたり、部屋の模様替えをしたりすることも、全部、編集という作業があってこそのもの。

わたしは、zine(個人が自由に制作した小冊子)の展示・販売のほか、チラシ、名刺などの制作、コピーライティングに携わっています。「編集」を「これ」と決めつけず、楽しく、自由に、あんまりお金をかけずにものづくりをしようと2014年に個人事業主としてスタートしました。

編集工房edicoが、皆さんにとっても、何かをカタチにするきっかけになるような場所となりますように。

またそんな視点で、日々の活動や、周りで生まれたいろんな物事についての発信を行っていきたいと思います。

(2014年Facebook投稿のリライト。画像は友人「しょしょ」より拝借。2020年、新拠点のための看板を作ってもらいました)


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