エコノミクスデザイン代表取締役の今井誠が単著を発売!
こんにちは、エコノミクスデザインです!
今回は、エコノミクスデザイン代表取締役の今井誠による書籍、
『あの会社はなぜ、経済学を使うのか?』
をご紹介します!
書籍情報
タイトル:『あの会社はなぜ、経済学を使うのか?――先進企業5社の事例でわかる「ビジネスの確実性と再現性を上げる」方法』
価格:1,870円(税込)
著者:今井誠
発行元:日経BP
発行日:2024年1月9日
内容について
はじめに 研究者たちの知恵を、ビジネスで強欲に使いこなす
【第1章 なぜ今、世界最先端・高成長企業は経済学者を雇うのか?】
【第2章 事例と理論で学ぶ ビジネス×経済学】
経済学活用事例1 サイバーエージェント
経済学活用事例2 AppBrew(LIPS)
経済学活用事例3 Sansan
経済学活用事例4 デューデリ&ディール
経済学活用事例5 デロイト トーマツ
【第3章 経済学を自社のビジネスに生かす方法】
【第4章 ビジネスで使える経済学の学び方】
おわりに 今、日本に必要な「つなぐ」人材
こんな本です
※以下は日経 BOOK PLUSのホームページから参照しております。
成田修造氏(起業家・エンジェル投資家)推薦!
「自社のビジネスに経済学の知見を取り入れてない会社は、オワコン化するかも。未来へのヒントを得たいなら、まずこの本を手に取ろう」
データサイエンスとAIだけでは、もう足りない
「自社の強みをつくりたい」
「新しく挑戦するための根拠がほしい」
「自社のシステムを強くしたい」
「利益率を高めたい」
「うまく値上げしたい」
「広告の効果を劇的に高めたい」
「広告以外の方法で認知を得たい」
「顧客や取引先の納得感・満足度・信頼を高めたい」
「今あるデータをうまく活用したい」
「業務を効率化したい」
「属人ノウハウ頼みから脱却したい」
「社内の雰囲気をよくしたい」
「チャレンジできる土壌をつくりたい」
「成果を的確に見える化したい」
「AIをよりうまく活用したい」 など
ビジネスの悩みに応える武器としての「経済学」!
○本書で取り上げる先進企業5社
・サイバーエージェント
経済学で自社サービスを改善。企業価値向上へ
[キーワード]因果推論、効果検証、マッチング理論、情報の非対称性の解消
・AppBrew(LIPS)
経済学に裏付けられた「信頼」と「ユーザー満足度」
[キーワード]データ分析、データ補正、レーティング
・Sansan
業務改善から自社プロダクト開発まで 幅広い活用法
[キーワード]CRM(顧客関係管理)、A/Bテストの効果的使用法
・デューデリ&ディール
収益最大化・同業他社との差別化に経済学を活用する
[キーワード]オークション理論、情報の非対称性の解消、属人的ノウハウからの脱却、CRM
・デロイト トーマツ
顧客との信頼形成、課題の明確化と企業価値向上のための経済学
[キーワード]課題の言語化、EBPM(エビデンスに基づく政策立案)、ESG
「各人が経済学を学び業務に活用する方法」から「経済学者とうまく連携する方法」までを、
幅広い事例で網羅。
経済学の活用に向けた「次に読むべき書籍リスト」付き!
本書の「はじめに」が公開されています
日経BOOK PLUSのウェブサイトに、本書の「はじめに」が公開されています!
代表の今井による渾身の一冊です。
ぜひ、お手に取ってご一読ください!
エコノミクスデザインのメンバーで刊行した前著『そのビジネス課題、最新の経済学で「すでに解決」しています。』も好評発売中!
詳しくは、下記の記事もご参照ください。
エコノミクスデザインでは、経済学を用いたコンサルティングを行なっております。
今では、上場企業やグローバル企業を含む、数十社以上の企業にコンサルティングを提供するまでに成長しました。
何かビジネスでお困りの課題があったら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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