エコノミクスデザイン共同創業者の安田洋祐が対談本を発売!
こんにちは、エコノミクスデザインです!
今回は、エコノミクスデザイン共同創業者の安田洋祐(大阪大学教授)と、西田亮介さん(日本大学教授)による対談本、
『日本の未来、本当に大丈夫なんですか会議』
をご紹介します!
書籍情報
タイトル:『日本の未来、本当に大丈夫なんですか会議――経済学×社会学で社会課題を解決する』
価格:1,980円(税込)
著者:西田亮介・安田洋祐
発行元:日本実業出版社
発行日:2024年6月14日
内容について
第1章 日本の「経済」大丈夫なんですか?を考える
第2章 日本の「政治」大丈夫なんですか?を考える
第3章 日本の「教育」大丈夫なんですか?を考える
第4章 「経済学」と「社会学」で考える
出版社より
※以下は日本実業出版社HPから参照しております。
「ReHacQ」で話題沸騰・元東工大、現日大教授の西田亮介と、「報道ランナー」「とくダネ!」「ミヤネ屋」などの情報番組でのわかりやすいコメントが大人気・大阪大学教授の安田洋祐が日本の社会課題を見渡して、解決への道筋を議論します
Amazonより
※以下はAmazon.co.jpから参照しております。
◎西田亮介×安田洋祐
異能の社会学者と正統派の経済学者が日本の未来を考えてみた
経済は期待できない、政治も信用できない、
資源がない日本では何より大切なはずの教育もイマイチ。
バブルという過去の成功体験にすがったまま、気づけば半世紀近く。
日本に対する閉塞感、不安感を抱えている人も多いかもしれません。
その「日本、本当に大丈夫?」に、2人の学者が答えます。
東京工業大学特任教授/日本大学教授の西田亮介先生と、
大阪大学教授でコンサルティング会社の共同経営者でもある安田洋祐先生です。
◎日本の社会課題を社会学と経済学を使って解き明かす
本書で扱っているテーマは大きく次の3つです。
・経済における人と組織の生産性
・政治におけるカネと票のメカニズム
・教育におけるさまざまな格差
一見、自分とは無関係の大きな社会課題ですが、
リモートワークの定着度や物価高、自民党のパーティ券事件、中学受験など、
ニュースでよく聞く身近な話題と深くつながっています。
社会学者の西田先生がさまざまな問題を炙り出して具体化し、
経済学者の安田先生が、経済理論を応用しながら答えを探していきます。
◎読むと社会の解像度がアップする
物価は上がるのに給料は上がらない。
政治家ばっかりいい思いをしている。
子どもの教育費を払えるかどうかわからない。
など、自分の力でどうにもできないことに対し、人は不安を感じる生き物。
でも、本書を読めば現実社会の解像度があがり、不安が希望に変わります。
◎社会学、経済学を含む「社会科学」の入門書としても最適
最終章では、社会学と経済学、2つの学問の成り立ちや特徴、
2つの学問が属する「社会科学」というジャンルについても解説。
中高生の大学選び、学部選びにも役立つ1冊です。
安田・西田両名は、Twitter(現、X)のスペース企画「エコノミクスナイト」でも共演しています。
以下のリンクからそのときの音声を聴くことができます。
もちろん、本書もぜひ、お手に取ってご一読ください!
エコノミクスデザインでは、経済学を用いたコンサルティングを行なっております。
今では、上場企業やグローバル企業を含む、数十社以上の企業にコンサルティングを提供するまでに成長しました。
何かビジネスでお困りの課題があったら、ぜひお気軽にお問い合わせください。
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