こんにちは思考の猛獣エドガーです。馬券ライフ楽しんでますか?いよいよ今年の競馬も中山阪神中京のみ。今回はタイトルほどたいそうなことは書いてないかもしれません。どちらかと言うと中級者の方々向けな記事かもしれません。いつもの予想記事とは違う指南的な記事、要するに買い方の話ですね。どうぞご参考になさったください。 1.人気だから信頼できるの罠 当たり前の話ですが、オッズというのは我々ファンが決めています。もちろん戦績やデータを見て決められていますが、過剰人気になっている馬も多数
こんばんはエドガーです。無観客開催だと競馬仲間とも会う機会も減り、、、独り言も呟きたくなるような今日この頃です。ということで今回は弥生賞の個人的感想を。振り返りは別でやりたいですが、被ることもあるので悪しからずご覧いただければ。 さて前置きもこのくらいに、中に入っていきましょう。今週のメイン重賞と言っても過言でない弥生賞。今年から無敗の三冠馬、ディープインパクトの名前が冠せられ正式名称が「第○回報知杯弥生賞ディープインパクト記念(皐月賞トライアル)」となりました。名前が
7番人気が一着という決着となった今年のきさらぎ賞。しかし、決して偶然や単に松山騎手がうますぎたわけではありません。今回はきさらぎ賞を回顧していきたいと思います。 1章完全なるスローペースとなりました。 まずは1Fごとのラップタイムから見ていきましょう。勝ち時計は1:48.3。ペースはS 1F目から12.8-11.8-12.1-12.8-12.5-12.2-11.4-11.2-11.5の決着でした。ポイントは完全によ前残りのスローペースになったところでしょう。最初の2F目と
こんにちはエドガーです。また今年もグランプリの季節がやってきました。僕にとって思い出深い宝塚記念がやってきました。芝戦線春の総決算、ここで出走馬の血統を中心に解説をしていきましょう。 アルアイン 北村友一 58.0 父 ディープインパクト 母 ドバイマジェスティ 母父 Essence of Dubai 大阪杯で念願のGⅠ 2勝目。ディープ系×APインディ系ということで、グランアレグリアと似たような血統背景になっている。タイプも瓜二つで、前々につけてスローペースに落とす。そし
今回からできる限り重賞の血統診断や所見を書いていきたいと思います。 主に血統ですが、それ以外のこともあります。また主なクロスは5世代を目安にみています。 今回はAJCCです。アメリカジョッキークラブカップはオールカマーと同じ2200m。ずーっと続く緩やかなカーブのためにスピードは出にくく基本的には先行有利です。昨年も逃げたマイネルミラノ、まくったダンビュライトが馬券に絡みました。ただし今年は逃げ馬も複数いるのでペースが若干上がっていくのではないでしょうか。 アクションスター