子供は人間じゃない
知人風に言えば、人間じゃ無い。
さすがにそんなことはないんだけども。
俺は一身上の都合で、たまに子供と関わる機会があるんだよな。
そいつらはしょせん子供だから、俺の言うことは半分は聞きゃしないし、うんうん頷いたら2秒後には違うことしてるし、まあそんなもんだよなという感じ。
でも、そいつらに対して、人として真摯に関わろうとするからこそ、想像とのギャップにフラストレーションを感じちゃったりするんだと思ってる。
だったら、最初から犬猫と同じように人間だと思わなければ、最初から期待しないし、意に反する事をしたとしても、まあそんなもんだわなとおおらかな気持ちで見れる。
犬や猫がやらかしても本気でぶち切れる飼い主は中々いない訳で。
そしたらこの考え方って、別に子供相手じゃなくても、親兄弟や友人、上司や部下とかでも通用すると思うんだよな。
俺はちょっとずつそういう気に入らない奴を人間じゃないと思うことで、対人関係のストレスを減らす事をしようとしている。
まあ子供の場合は未成熟だからって割り切れるけど、なかなかそうじゃないケースもあるよな。
難しい。
でも子供が腹減ったとか疲れたとかって言うのは無視しちゃいけないんだよな。
犬猫でもそういうサインは出すんだから。
まあそういう考え方をすることで、ストレスが少しでも減らせたらいいよな。
だいたいそんな感じ
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