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奥田民生さんソロ30周年。


奥田民生さんソロ30周年おめでとうございます。


両国国技館2Days、残念ながら行くことは叶いませんでしたが、Xのタイムラインに流れてくる感想を次々に読みながら、クスクス笑ったり涙したりと、なかなかに感情が忙しい週末でありました。


ぶっきらぼうで少しだけ、近寄りがたいように感じるけど、その実とても愛にあふれていて、どこまでも優しい、温かい人。
あなたを愛している人たちは、あなたの曲や歌と同じくらい、きっとそこに惹かれて止まない。
民生さん、あなたは本当、多くの人たちに一生懸命愛されてるんですね。
ライブの感想を読みながら、そんなことを思った。


さて。
民生さんのソロをチェックしてたのは最初の頃だけで、ソロのライブに最初に行ったのは、2020年のひとり股旅ツアーでした。コロナ禍真っ只中だったのに、よく行ったな自分、よく行けたな自分。
それはさておき、ギターをかき鳴らし熱唱する姿に心が熱くなるような感動を覚え、それまで以上に好きになったような、そんな晩秋の夜。
さらに時は流れて2023年、ラビットツアー静岡でのライブで体験した、ちょっと不思議な経験(ポストはその1年後に引用したもの)。

今でも鮮明に思い出す、一瞬の出来事。
次はいつ、ライブに行けるかな。
来年の民還(およびEBI還)、行きたいな、行けるかな。
なお好きなアルバムはこちらになります。

ライブで聴きたいこの2曲。

…いやどんだけ好きなんだよFAILBOX。

ところで。

せっかくのソロ30周年、これを機にサブスク全曲解禁してほしいのですが。
『息子』や『悩んで学んで』や、『The STANDARD』が解禁されてないとはいったい何事だ。


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