どうぶつの森!!!あつまれ!!!
あつまれ!!!どうぶつの森!!!あつまれーーーい!!!!あつまれあつまれあつまれあつまれーーーーーーい!!!!!!!集まった?どう??集まったか?????そろそろ集まる?????集まったらメールしてね??電話でもいいよ??ショートメッセージでもいいよ???SMSでもいいよ????
集まったか?集まったら話します。あつまれどうぶつの森について話そうと思います。話すって言っても、別に語るわけじゃないし、最近毎日やってるから率直な感想を述べるだけになる。まぁいいよな。中身ゼロだけど、あつまれどうぶつの森に中身なんて求めちゃいけない。映画とか漫画とかそういう系を裏の考察とかしないでまっすぐ観るだけ系男子の俺がいうのもなんだけど、あつまれどうぶつの森はもう無でいるべきだと思う。やっている最中にやっている理由なんて考えちゃいけない。そんなこと考えちゃこんなん続かない。それが率直な感想だ。
あつまれどうぶつの森がどういうゲームかを簡単に説明すると、「仕事」です。仕事。やっている理由なんて考えないほうがいいという点も含めて仕事。毎日毎日同じような操作をするということに関しても、特に決まりきったゴールがないということも、コツコツコツコツお金やマイルを集めることに関しても、全部「仕事」だ。このゲームに興奮する場面なんてない。平面だ。平面の毎日。そんなゲーム。具体的には、僕は毎日「化石を掘る」「貝殻を拾う」「金の木を採取する」「化石を鑑定して売る」「ATMを開いてログインボーナスマイルを得る」「服を買う」これだ。
毎日毎日、13時くらいに起きてはこのループを永遠にしている。ずっと。なにも考えずに、ただ、仏になるように、ああ仏陀、あなたはこんな気持ちだったのか。
たまに寝る間を惜しんで虫とか魚とかを捕まえてる。深夜の4時くらいまで永遠とラジオとかを聞きながら走り回っている。ここは全然仏陀じゃない。ここは江田すぎる。ていうか暇すぎる。夏休みを消費して俺が手に入れたものは、仏の心とあつまれどうぶつの森の貯金300万ベル。なにしてんだよ。別に誰にも褒められないし。日々貯金が増えていく様を見ながらこれがなにになるかを考える前に寝ている。家のローンを少しづつ返しながら。そういう人生。いや別に楽しくないわけじゃないんだけど。
ちなみにだが、キャラクターは女性キャラを使っている。いや、言うまでもないとは思うんだけれど、一応ね。一応どっちかとはハッキリさせないといけないから。でもあまりにも当たり前だからいまアメリカ人よろしく手を頭に添えて「はぁ~あ」って顔をしたオタクもいると思う。そらそうだろ。使えるなら女性キャラを使うだろ。何言ってんだお前。ほんと、よく今まで生きてこれたな。
はい、今日はここまで。もうあつまれどうぶつの森はしなくても、やったほうが伝わると思うこの感覚。スマホのパズルゲームみたいなもんだ。やることになにか求めてはいけない、テトリス、テトリスと思え。