君の名は。を覚えてるだけ書く
※ネタばれあり
こんにちは、「君の名は。」ありますよね。この話をしようと思います。君の名は。なんかこの「。」が重要らしい。「。」がなきゃなんか違う作品になるらしい。わかんないけど。「モーニング娘。」と同じ仕組みらしい。「藤岡弘、」と一緒らしい。「つんく♂」と一緒らしい。
この作品、映画ね、あの新海誠のやつ。2017年くらいにやってたやつ。って、そんなの説明しなくてもだいたいわかるか。僕はこの時13歳くらいで中学生だったんだけど、当時観に行ってスゲー衝撃を受けた。あんまり映画とかは観に行かないんだけど、これは計5回くらい見た気がする。4回だったかも。どっちだ。5回でいいか。5回って言ったほうがいい。
だからまぁ、今まで見た映画の中で一番印象に残っている映画なんだけど、なにせ見たのが結構前ってこともあって忘れてる部分もあると思う。だから今回はこの映画の話をします。どこまで覚えてるかってのを。
まず、絵きれすぎ。
絵がきれいすぎる。わかんないよ、俺も映画見ない人間だったし、当時見たのが中学生だったってのもあるけど、いままで見たどんな媒体のどんな映像よりも綺麗な絵だった。なんだあれ。なんか黙っちゃうじゃんあんなん見せられたら。たとえ内容がクソおもんなくても納得しないといけなくなっちゃいそう。それくらいすごい。
音楽、良すぎ
なんかあんまり好きじゃない褒め方しちゃってるな。嫌なんだよなこんな側から褒めていくやつ。いやでもすごい。音楽凄すぎ。それだけで感動したもんなあれ。音楽と絵でなんか俺の脳みそが感動したボタンを押しちゃった。ちなみに俺はRADWINPSの曲をこの映画で初めて聞いたしこの映画の曲しかほぼ聞かないからずっとこういう曲を作っているイメージがある。あってるのかは知らん。
本編の話
音楽も絵もよかったんだけど、あんまりどっちも俺は博識じゃないからこれ以上語れない。まぁ良かったっては言える。その程度。
あとはね、なんかストーリーが良かったね。ちょっと中学生には難しめというか、一発で理解したのいまだに俺は自分ですごいと思ってるからね。すごい自慢したし。なんかタイムリープじゃないけどさ、滝と三葉の入れ替わりをうまく書いててミスリードとかがあってさ、中学の俺にはとてつもないインパクトがあった。なんかそこまで小難しくない物語ばっかり見てたからさ、「ええええっ!!!こんなのストーリーにしていいんすかっ!!!こんなことしていいんすかっ!!!」ってなった。いや「実は入れ替わりの二人は生きてる時代が違います!!」ってあれヤバいよ。あんなの子供に見せちゃダメよ。R18指定しないとダメ。あの映画で初めて伏線ってのを経験したからね。「は?」ってのが全部最後につながるめちゃくちゃさ。髪飾りおい!!!か・み・か・ざ・り・おい!!!!!やってくれたなぁ!!!!!
いやーあとなんていっても三葉が可愛い。お前はいつから滝君が好きだったんだ。なんなんだ。なんで俺だけついて行けてないんだ。おい滝君!!聞いてないぞ。お前むちゃくちゃモテてんじゃねぇか。三葉になった瞬間女子に告白される????おい。誰がこいつを主人公にしたんだ。くっそーーーーーーーー!!!俺のいないところで乳くり合いやがって。
結局なんなんだろうなこの映画。なんで入れ替わりが発生したのかも全然わかんないし、なんか親族にも経験があったのだみたいな描写もあったし。全然わかんないとこもあったけどストーリーはわかったし最高に面白かった。
で、最後ね。ラスト。いやさ、いまならさ、このタイトルである時点でだいたいこういうオチになるってのが想像つくかもしんないけどさ、わっち13よ???タイトル回収なんて知らなかったしさ。こんなのアリすかっ???ってなったもんな。なーにが記憶亡くした二人がたまたま出会ってそのあとどうなるか分からずお終いだよ。バカ!!!!!ズルいだろ!!!!!教えんかい!!!!いや教えないとこがいいんだけど。
あーーーーーーーもう一回見よう。やっぱりちょい昔に見ちゃったからな。あんま覚えてなかったな。爆弾解除とか三葉の父親とのいざこざとか滝君が好きな先輩とかあったけど、言ってたらキリがない。もう一回見るし。お前らも見ろ。以上!!!!