note8ヶ月目の振り返り~タコになったが、まだ何者でもない
あなたと共に成長したい。
元高校教師(国語)の
たこせん枝瀬です🐙
しょっちゅう、タコ吹いてますが、
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教育は
自分が変わらないと
他人を変えることなんてできない。
=「主体変容」
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がモットー。
【たこせん枝瀬の発信の足】
【今回は主に「note発信」編です】
タコになりました
昨年10月19日に
note投稿をはじめて
今日で8カ月を迎えました。
8か月目の振り返りとして
特筆すべきはタコになったこと ƪ((ƪ ˙๏˙)ʃ
はじめて読んだ方は
「???」ですよね。
そもそもタコ吹きとはなにか??
これは真に哲学的な問題です。
語り得ぬものについては沈黙せねばなりません。
(ヴィトゲンシュタイン)
ま、雰囲気なんですけどね(笑)
「ぼくはタコ吹きです」と
自己紹介する人を思い浮かべてください。
そのイメージで合ってると思います( ˙๏˙ )
中島敦の小説『山月記』の
主人公は虎になりましたが、
僕の場合、
そんな猛々しいものにはなれず。
夜、シャワーを浴びていたら
アイデアが天啓のように舞い降りて、
タコになろう!!
と思ったら、
矢も楯もたまらず、
一気にサイトマップおよび紹介文を
書き改めました。
手前みそですが、
以下の自己紹介口上は気に入っています。
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頑張り隊員、
言葉の収集家にして、
「なんのはなしですか」とうそぶく、
次世代の共育実践家(ジセ教師)
タコ吹き先生 ɿ( ˙๏˙ )ɾ
通称、たこせん枝瀬と発します
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わかる人はわかると思うのですが、
これ、全部パクリなんですよ(苦笑)
実にタコらしい ɿ( ˙๏˙ )ɾ
といっても、
まだまだ、この先も
変態を遂げる予感があります。
まるごとタコになるか?
あるいはイカになるか?
いずれにせよ、
8か月経った今でも
自分が何者かになった自覚はありません。
完成形なんてないですもんね。
いつでも発展途上。
常に
「なんのはなしですか」と
そらとぼけつつ、
読者のみなさんに
気づきと楽しみを
提供していきたいです。
淡々と「次」「はい、次」
8か月目の変化として
今が一番、
感情がフラットになりました。
読む人にはあいかわらず
暑苦しい内容かもしれませんが、
書いている最中は、
いたって冷静。
書き終わったら、
きれいさっぱり
気持ちを入れ替えて
「次は何書こう」
にシフトチェンジしています。
これはきっと
66日ライランのおかげかな?
(66日ライランって何?
という方は下記リンク先へ)
シーズン2の参加表明もして、
まだスタートすらしていないという状況下で、
ストックのない自分は
日々、淡々と書き続けないと息切れ必至。
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ピッチもストライドも呼吸も
「一定」を意識してます。
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井の中のタコ 大海を知らず
最近、
noteの世界が
自分がイメージしているより
ずっとずっと広大だぞって
気づきがありました。
まだ見ぬ、
おもしろい人が
めちゃめちゃいます!!
人と人(タコですが)が
出会い、ふれあい、
関わっていくと
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お互いに変容していくのが
「共育」の醍醐味。
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今までご一緒に走ってくださった
多くの仲間を大切にしながら、
タコはタコなりに大海原へ、
くり出そうと思ってます。
嬉しくてタコ吹いちゃう
タコ吹きをここまで育ててくださった
メンバーシップ・マガジン・企画主催者を
紹介しますね。
「皆さんのおかげで、タコ吹きになれました」
ありがとうございます(˶˙๏˙˶)♡
クロサキナオさん
りょーやんさん
よへいさん
ジセおじGAMIさん
あけぼの博士さん
やす@衰退国の地方サバイバーさん
Saka.先生
シロクロさん
ウエダヤスシ(ヤス)さん
コニシ木の子さん
最後までお読みいただきありがとうございます。
この記事があなたの気づきにつながれば、
僕も嬉しくてタコ吹いちゃいます(˶˙๏˙˶)♡
※ちなみに完全に蛇足ですが、
8か月を迎えての抱負をさらに付け足しました。
あまり大した話ではないのですが、
もの好きな方は、
もうしばしお付き合いください。
番外編~タコの夢想
以下のような出来事が起こるのが
タコ枝瀬(以下 タコ)の夢だし、
note発信に精を出していらっしゃる
あなたにもきっと届く内容だと
思って書きます。
タコは、
TBSアナウンサー安住紳一郎さんの
ラジオ『日曜天国』が大好きです。
安住さんてTVでもおもしろいですけど
真骨頂はラジオのトークなんですよ。
(サイコー(˶˙๏˙˶)♡)
おススメの回はゴマンとあるのですが、
特に必聴は、2022年11月19日放送回。
百読は一聴にしかず、で
聴いていただく方が、何倍も感動が増しますが、
一応、概要だけ示しますね・・・
ラジオの冒頭、
安住アナは、
とおもむろに話し始めて、
14年前の放送回を流します。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
その内容は、
安住アナが趣味のボウリングを
秋田市内で楽しんだ際のエピソード。
TBS系列が放送されていない
秋田ということもあって、
安住アナは、
誰にも見られない開放感にあふれて
好スコアを連発。
ところが、
隣の隣のレーンに
思わぬ「刺客」が現れます。
それは、
家族連れでボウリングを楽しむ
女性のパンツ(チラではなく、モロ)。
動揺した安住アナは
急激にスコアを落としたんだとか(笑)
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
ここまでが14年前の放送分。
冒頭に紹介した
メールをくださった「ある方」とは、
14年前、安住アナと
同じ秋田のボウリング場にいたという
当時15歳(現在29歳)の女性。
そんなメールが届いたのです。
安住アナは覚えてなかったのですが、
その少女の家族から
写真撮影を求められたそうなんです。
メールでは
安住アナと一緒に撮った写真を
14年経過した今でも自宅のリビングに
飾ってある旨が書かれていました。
14歳だった女性はその後、
中南米に渡りコーディネーターとして
仕事をしていましたが、
現在は帰国して、ある国の駐日大使館に
勤務しているといいます。
次第に、
メールを朗読している
安住アナの声が詰まり、涙腺が決壊。
14年ラジオを続けてきた
安住アナに訪れる僥倖。
こういうの、いいなあって。
(伝わりにくくてごめんなさい💦)
まだ8か月しか
発信を継続できていない自分が
14年間継続した安住アナと重ねるのは
お門違いも甚だしいのですが、
SNSは続ければ続けるほど、
こういうことが起こるんだろうなあ、
そんな予感があります。
自分の書いた発信内容が
リアルの世界の誰かに届いて、
思わぬ形で影響を与えたことを
後日知る。
それは
発信者のひとつの夢
ですよね。
すでに
その芽はあるには、あります。
そんなお声を全国各地で
いただいております(笑)
いいぞ、いいぞ、その勢いだ🐙💓
そうやって笑われつつ、
読む人の脳内に少しでも
タコの存在が刻まれたのなら、
なんて素晴らしいんだろうって
タコ吹いちゃいます。
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タコ自身、
だれかの存在や発信に支えられて
ここまで続けてこれましたから。
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8か月なんて
他愛もない1つの区切り。
まだまだ、
SNSという世界に
タコ吹きの「生きざま」刻んでいきますよ。
これからも、
どうぞ、ごひいきに!
最後までお読みいただき、
本当に、本当に、ありがとうございました!!
#66日ライラン
参加49日目(残り75日)。
【追記1】「だい@初担任のサポーター」と同一人物です。
原則、週3回で教育系の発信をしています。
【追記2】
共同運営マガジンはじめました。
ぜひご参加ください!
【追記3】
ついでにkindle本出版してます!
こちらも是非、お読みいただけたら嬉しいです。