ウソからマコトが出てくる～note13か月目の振り返り～
あなたと共にうたいたい。
元高校教師（国語）の
たこせん枝瀬です🐙
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教育は
自分が変わらないと
他人を変えることなんてできない。
＝「主体変容」
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【たこせん枝瀬の発信の足】
【河合隼雄『で』語ります！！】
意味のある偶然
「うそから出たまこと」
という表現もあるように
「うそ」はあんがい
「まこと」を引き出してくる力を
もっているようである。
「百万円」のようなことは、
それほど簡単に事が運ばないかも
知れないが、
「今年こそ本を一冊書くぞ」などと、
うそを言い続けていると、
本気にする人も出てきて、
申訳ないと思って
何とか努力しているうちに、
本当のことになってしまう
ということは
あんがい多いのである。
早いもので、
note13ヶ月目を迎えた。
と同時に、
共同運営マガジン
河合隼雄『で』語り合おうをはじめて
１か月が経過。
共同執筆者の
ならまち月燈さんが
「河合隼雄先生のこと」という
記事を書いてくださったおかげで、
僕と ならまちさんにご縁が生じて、
河合隼雄先生を推すために
「マガジンを立ち上げましょう」と
二人で盛り上がって、
当マガジンをスタートさせたのが
今年の１０月１５日。
期せずして、
「河合隼雄先生のこと」が
書かれたのも昨年の１０月１５日。
どうでもいいけど、
その日は僕の誕生日（苦笑）。
たまたま
（本当に、たまたま！）
１０月１５日という日付に
３つの偶然が重なり、
ずいぶん驚いたのですが、
その後も
ずーーっと
ビックリするような
「意味のある偶然」が
頻発しました。
ご縁の近いnoterさんを
思い浮かべただけでも、
Aさんがおススメする取り組みを
僕も１０年以上、推奨していたり、
ある星座の神話が、
Bさんと直接やり取りしている内容と
酷似していたり、
Cさんと僕とは、
同じ大学を卒業していたことが発覚したり、
Dさんのお住まいが
僕の実家とご近所だったことがわかったり、
僕が現在師事しているEさんも
昔からの河合隼雄ファンで、
講演会の音源をシェアしてくださったり、
と。
ただの偶然だということは
わかっているんですけどね、
僕にとっては（ここがキモ）
意味がある偶然のような気がして、
鳥肌が立つような感覚になったんです。
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え～、そんなことある！？
ビックリ仰天！！！
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河合隼雄マガジンを初めて
明らかに、そう感じる頻度が高まりました。
マガジンメンバーも
同様（シンクロ）の感覚で
いらっしゃるようですから、
同時多発的に
シンクロニシティーが
生じております。
疑ったら「疑い」が、信じたら「信頼」が生じる
当然、その手の話を
ウサン臭いスピリチュアル系のまやかしと
一笑に付すことも可能です。
だけど、
個人的・主観的な
内面の世界においては
信じるか、信じないか
は個人の選択の問題
という気持ちが
数年来ますます実感として
強くなっています。
シンプルなんです。
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信じれば、
信じるとおりになる。
疑えば
疑う通りになる。
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これだけ。
本当にこれだけが、
精神世界の法則と言い切って
いいんじゃないかと思ってます。
ただし、
『信じる』レベルが重要で、
頭でっかちな
「理屈こねる系」の
『信じる』では弱い。
『信じる』は
体感ですから。
無意識の隅から隅まで
（疑う気持ちの）抑圧がなくて、
１００％『信じる』ならば、
引き寄せの力も絶大。
ボディランゲージひとつで
人やものを動かす力が
生じるんだと思います。
卑弥呼とか
シャーマンと呼ばれる人は
そういう力の持ち主だったんじゃないかな。
そんなことあるのかい！！
今年の７月だったかな？
某自治体の
教育長(教育委員会のトップの役職)の実践に
前々から興味があって、
その人の講演会に
足を運んだことがありました。
学校が
地元企業やNPO法人と連携して
生徒の「探究活動」をバックアップする
具体的なプロセスを
披露していただき、
大変参考になったのですが、
昨日11月18日、
都内某所の自動販売機（！）で
バッタリその人と遭遇しました。
○○さんだ！！
慌てて話しかけました。
７月の講演会で
お話をうかがった者です。
（名刺をお渡ししながら）
まさか、こんな場所で
お会いできるとは！
感動です。
□□の話、
今も参考にしています！！
その方も
非常に丁寧な方で、
僕の突然のあいさつに
快く応じたばかりか、
実践の裏話を
披露してくださいました。
いや、もう、
ホントに
こんなことあるのかいな？？
という引き寄せでした。
信じる方がおもしろい
やっぱり、ただの偶然だろ
って思いますか？
確かに
ただの偶然かもしれません。
でも、
僕は、
意味のある偶然だと
思うことにします。
（これは選択の問題）
もっといえば、
神さまだって
仏様だって
生まれ変わりや
魂の存在だって
信じます。
サンタクロースだっています。
娘たちは疑っているけど、
僕はいると信じてます（笑）
信じる方が
断然おもしろいからです。
（信じるはエンタメ）
そして、
この引き寄せの力、
ひいては
『信じる力』が高まっているのは、
河合隼雄マガジンを
はじめたおかげだということも
僕は 確信しています。
しかし、
まことが出てくるまでうそをつくのは、
それほど簡単ではない。
修身の教科書を
見てもわかるように、
一回 うそをついただけでは
駄目で
本当になるまでには、
大分繰り返し
うそをつかねばならないらしい。
これも面白いことではあろうが、
時には、
うそつきだと怒られることもあろうし、
もう信用しないぞ、
などと言う人もあろう。
それに耐えてうそをつき通すためには、
大分忍耐や勇気などを必要とすることであろう。
それだけのしたたかさがあって、
はじめてうそからまことが
生まれるのかもしれない。
なかなか、
うそをつき通するのも大変なことだ。
ウソツキ倶楽部会長
河合隼雄氏の言葉を引用して
結びとします。
note14か月目以降も
ますますタコ吹く所存であります。
どうぞ、よろしくごひいきに。
今日は、ここまで。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
嬉しくてタコ吹いちゃいます(˶˙๏˙˶)♡
「河合隼雄『で』語り合おう」は、
河合隼雄先生を仲立ちにして、
それぞれの体験談を
書いてくださる方。募集しています！
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