今日、ポストに白い封筒が2つ入っていた。
送り主は、東京都。
そして、封筒には018サポートの文字。それってなんだっけ？
どうも、えだまめです！
育休に入ってからニュースをまともに見ないようになって約3年に経ちました！
今日は都内在住の我が家に届いた、018サポートについて、どんな支援だったかをおさらいしたいと思います。
018サポートとは？
都内に在住する18歳以下の子供に対し、一人当たり月額5,000円（年額6万円）を支給することで、学びなど子供の育ちを切れ目なくサポートし「子育てのしやすい東京」を実現します。
(公式サイトより)
東京都で子育てする場合、他の地域よりもだいたい5000円くらいはお金かかるよね~
ということで始まった試みのようです。
だれが対象？
この支援金のポイントは、所得制限がないこと！
今までは(というか今でも)、共働きで必死に働き、保育料や育児に関する出費でてんてこ舞いなのに、都が定める低所得の枠には該当せず支援金を貰えない‥‥という家庭が多くを占めています。
「うち全然裕福じゃないんだが‥‥」と感じながら、保育料はMAX。支援金はなし。貯金も大して貯まらない。涙で枕を濡らしたワーママも多いことでしょう。
しかし、この支援金に限っては所得制限はありません。以下の両方に該当する子供が支援の対象です。
0歳から18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にある方（平成17年（2005年）4月2日から令和6年（2024年）3月1日までに生まれた方）
令和5年度中に都内に住所を有する又は有していた方（原則）
※令和5年度中に出生した方、都内に転入した方、都外に転出した方も対象となります。
子供2人で200万！
18才まで年間6万円の支給ということは、0才、2才の子供がいる我が家は単純計算でトータル約200万円の支給ということに！
まじか！
いや、まあ、それだけ高い物価の中で日々出費しているということを忘れてはなりませんが。
でも無いよりは有った方がいい‥‥と思ってしまうのは経済素人の甘い考えでしょうか？
しかし、ここで残念なお知らせ‥‥
我が家は2年後に神奈川県へ移住予定。
しかもやたらと物価の高い藤沢市へ。(おしまい)
018サポートは、当然ながら東京都独自の支援金です。東京と大して変わらない、なんなら観光地価格で全てが回っている都外の県もございますのでなんとか救済をご検討ください！(号泣)
申請期間は？
申請期間は令和5年9月1日（金曜日）から12月15日（金曜日）まで。ただし、これは令和6年1月に一括で支給する分の申請期間です。
間に合わなかったとしても、令和5年12月16日以降も引き続き申請を受け付け、支給は別途行うとのことです。
申請がめんどくさい！という声も聞こえてきますが‥‥
都内に住む方は、忘れずに申請してくださいね。
<おしらせ>
子育て関連の雑談をポッドキャストでお話しております。
是非、一緒に家事や育児をしながらお聞きいただけるとうれしいです。
お読み頂き、ありがとうございました！