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自作ゲーミングPCと周辺機器について

ゲーミングPCを組み立てる際に必要なパーツは以下の通りです。
CPU:PCの頭脳
CPUクーラー:CPUを冷やすパーツ
メモリ:CPUの作業スペース
GPU(グラボ):ゲーム・動画処理などで重要なゲーミングPCの核
ストレージ(SSD):データの保存場所
電源ユニット:パーツへ電力を供給
マザーボード:全てのパーツをつなぐ基盤
PCケース:各パーツを収める箱

ここで皆んなが忘れやすいもの!
OS:Windows OSは買う必要があります

ゲームをするときの周辺機器
キーボード
マウス

イヤホン/ヘッドホン
マイク(正直ついてるならなんでも良い)
モニター
マウスパッド

ここで皆んなが忘れやすいもの!
アンプ

CPU:PCの頭脳

一番良いものを買いましょう。長く使えます。
IntelかRyzenの一番いいやつ80000円くらいのものを買うこと

CPUクーラー:CPUを冷やすパーツ

簡易水冷CPUクーラーはパソコンのケースの大きさによって決まるのでケースをベースに考えたら良いです。

メモリ:CPUの作業スペース

現在であればDDR5を購入しましょう。
64GBが30000円くらいで買えちゃいます!

GPU(グラボ):ゲーム・動画処理などで重要なゲーミングPCの核

今回の構成であればRTX4070を購入するのが最もコスパが良いと思います。
それ以上のグラフィックボードは360Hz以上でますが、モニター側がついていけないのであまり意味がないです。機械学習とかがメインの利用になります。予算が余ったらロマンを求めて買いましょう。

ストレージ(SSD):データの保存場所

SSDはM.2形式でnvmeのものを選びましょう。コスパ的にDDR4が最強です。20000円弱くらいです。

電源ユニット:パーツへ電力を供給

電源はPCの命です。
追加するパーツや総合的な電力を調べてから買う必要があるため、構成をより具体化させてから購入しましょう。

マザーボード:全てのパーツをつなぐ基盤

これもピンからキリまでありますが、今回は6万くらいのものを購入予定です。

PCケース:各パーツを収める箱

たくさんPCを作ってきてわかったことはPCケースは一番お金をかけるところだということです。
中のパーツの冷却性能が高くても、PCケースのフィルターが外せないとか、洗いにくいから放置するっていう状況が一番排熱に悪いです。
もう絶対におすすめするメーカーは
・Fractal Design
・NZXT
この二つしか考えられません。高いの買ってください。25000円くらい。世界が変わります。

ここまでの総額

CPU 80000円
メモリ 30000円
グラボ 90000円
SSD 20000円
マザボ 60000円
PCケース 25000円
計 305000円

これにあとは電源とCPUクーラーを追加します。
大体25000円と15000円で
計 345000円

OSは安く買うことができるので5000円前後です。
計 350000円

350000円でできるスーパーPCの出来上がりです!

このスペックはBTOでは出せません。


キーボード

ラピッドトリガーが搭載されているものにしましょう。わからなければ聞いてください。30000円弱です。

マウス

任せます。

イヤホン/ヘッドホン

やりたいゲームによって異なります。

モニター

基本的にグラフィックボードに挿すモニターは一枚にした方が良い。性能が落ちるから。
もう一枚は60Hzまでしか表示できないです。

よって、一枚はゲーム用の70000円の360hzモニター。もう一枚は30000円程度の見やすい普通のモニターで良いかと思います。

マウスパッド

これ重要です。実際にお店にマウス持って行って試しましょう。

アンプ

PCにイヤホンを直挿しすると、音のインピーダンスが足りずに、足音が聞こえない場合などがよくあります。なので、ベット音量調整ができるアンプを買っておくことをおすすめ致します。
ゲーミング向けに展開されているものは15000円くらい。
オーディオ向けに売られているものはピンからキリまであります。

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