眼科と瞳と平井堅
こんばんわ、Edaです。今日、片目だけ涙が止まらなかったため、眼科へ行ってきました。
名前を呼ばれて診察室に入るとお医者様がおりまして、
なんかよくわからない、顔面を固定する機械に顔を置いて、いざ診察スタートです。
「真っすぐ前みて」「次は遠くを見つめて」
はい。はい。と心の中で返事をして瞳を動かしていく。
「右みて」「左みて」
ほい、ほい、と目を動かす。
「下みて」「上みて」「瞳を閉じて」
ほい、ほい、ほ、、、え?
ひ、瞳を閉じて??
そう言われた瞬間、私の頭の中に
~瞳を閉じて 君を描くよ それだけでいい~
平井堅さん、ご登場してきました。
瞳をとじて片手を上下し、感情をこめて歌う平井堅の姿が、、、!
いけない、今瞳を閉じるのは、平井堅じゃない、私だ私。
そう思いつつ瞳を閉じて、お医者さんに瞼を裏替えされ、診察は進んでいき、、、
炎症起こしているだとか、目薬2種類だすとか、、、
でももう私の頭の中の平井堅がとまることを知らない。
平井堅が私の脳内を占めて、自分の目どころじゃない。
「また何週間か経ったらきてね」なんて言われる診察終盤の頃には
私の頭の中、POP STAR、流れてた。
~I wanna be a pop star ! 君をもっと 夢中にさせてあげるからね~
あぁ、2曲目きちゃった、、、
、、、そんな感じの今日でした。
結局私の中の平井堅がとどまることを知らず、「瞳を閉じて」と「POP STAR」を聞きながら、今この記事、書いてます。
いかなる脳内の衝動にも対応しうる、Apple Music、強い。
小さい頃に聞いたばかりで、一曲味わって聞くことがなかったのですが、改めて聞くと素敵ですね。
皆さんも、私の記事を見て、頭の中に平井堅さん生まれましたでしょうか?
そうだったら嬉しいです。
ここまで読んで頂き、ありがとうございます。
ではまた
Eda
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