14歳コーギーのソファ事情
こんばんわ、Edaです。今日はうちにいるわんこのコーギーについてです。お名前はミントと申します。
もう13、4歳になるし、コーギーは腰を痛めやすい犬種で、心配する毎日です。
我が家にはテレビの前に3人掛けのソファがあり、ミントはソファが大好きで、しょっちゅう上り下りを繰り返し、好き勝手に寝ているのが日常です。
でも腰のことを考えて、上り下りは私たち人間どもでやらせて頂こうという話になりました。
誰も居ない時は柵を置いて勝手に上り下りができないようにしてます。
私が座った時にはミントが駆け寄ってきて、前足だけソファにぴょんっと引っ掛けてきます。
あ、上りたいのね。了解です。
そんな気持ちで抱き上げます。
そこで、「あ、そうそう、乗せてほしいのよ」と抱き上げようとする腕に手を添えることもあれば
「いや、私乗れるから!手ぇどけてもらえる!?」なんて時もあります。私が抱き上げようとすると、私の手から逃げようとします。かわいいですね。
でも向こうは真剣ですよ。後ずさりして、ちょっと助走をつけるため前足を浅く落とし、腰を上げ、
「右からいくか?いや左からがいいか、、、?」
そう探る姿はさながらPK戦するサッカー選手。
なんでしょうね、探ってるんですかねソファのコンディションを。
あとはだらけてる私たち人間どもの位置把握とかですかね。申し訳ないですね。でもこちらとしても、上りたそうな時にはこちらで上り下り移動の方、させて頂いているんですけどね。
人間どもには分からないコンディションを確かめつつ自力で上ると、でかい鼻息をつくんですよ。このくらいの威力、
「ふんっっっ!!」
上れただろう、できるんだ自分で。そんな声がビシビシ伝わってきます。
かわいいですね。何したってかわいいもんです。
まぁ、また明日も明後日も、上り下りの方、できる限りご助力させて頂きます。
だから、気が乗った時はまた抱き上げようとする腕に手を添えて下さいね。
ここまで読んで頂きありがとうございます。
ではまた
Eda