わざとぶつかられる女

こんばんわ、Edaです。

本日、どうやら私はわざとぶつかっていいと思われた女だったようです。(断じて許せん。)


今日は用事がありまして、人の多い駅を利用してました。

そこでなんと、おそらくわざとだろうと思える”ぶつかり”に遭いました。

階段から降りている最中、登ってくるおじさんに、

バンッ!!!!

と大きな音がするくらいぶつかられました。

相手が腕をブンっと振り回したのが、私の手から腕にかけて当たった形です。

ぶつかり合ってしまったのなら、お互い振り返って謝罪するはず。

でも私が振り返ってみても、見えた姿は背の小さい、あまり身なりを気にしているのはいえないようなおじさんの背中でした。

気持ち的にはその背中、足で蹴って吹っ飛ばしたかった。


でもああいう咄嗟の出来事って、何も言葉がでてきませんよね。

まず、何が起こったのかすら把握がすぐできない。

数秒経ってから、あれはわざとだったんだと、モヤモヤする羽目になります。

女性はこういう経験が男性より多いのではないでしょうか。


体格の差から、勝手に下に見てくる男性は少ないと言えどいるものです。

多分、私の見た目がもっとヤンチャそうだったり、ガタイの良い男友達を連れていたのなら結果は違ったかもしれません。

わざとぶつかっていい人間なんて、女性男性問わず居ないのに。


本当に許せない。

今目の前にソイツが居たら、ギッタンギッタンのボロボロにしてやるのに。

そう思っております。

でもそんな私ですが、ぶつかられた相手の背中に向かって、心の中で、

「あいつの買った弁当に二度と箸がつきませんように!!!!それが末代まで続きますように!!!」

そう祈っておきました。

なんでこれがスッとでてきたのかは分かりませんけども。


これは叶うでしょう。このくらい細やかなものであれば神様だって笑顔で叶えてくれると思います。

これが帰る寸前にやられたもんだから、もう嫌なもんですよ。


このくらい呪わせ..いやいや、祈らせてもらわないと。


そんな最後にモヤっとした一日でした。

でも全体で見れば悪い日じゃないから、明日の朝にはハッピーで起きたいところです。

ここまで読んで頂き、ありがとうございます。

ではまた

Eda

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