高2前期)沖縄伊計本校スクーリング後日談ーー返金のご案内

子すずめは学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校の通学コース生でこの春高校2年生になりました。2022年4月からN高オンリー、N高純血種です。…と書いたら、「両親ともにN高出身ではない場合は【純血種】という定義にはならぬのではないか?」という疑義照会があったので、純正品と言い直すべきなのか?

N高2年次に参加する沖縄伊計島本校スクーリングの後半部が台風に見舞われながらも無事終了しました。その後のN高本校スクーリング運営担当さんのきめ細かい対応は…

1.参加者全員の帰宅確認をフォームで実施、全参加者&その保護者宛に「全員が無事に帰したことを確認しました」との報告メールが来た。
自主的に延泊して沖縄を楽しんでいた参加生徒(子すずめ含む)もちらほらといたので、終了後数日経っての[安否確認終了しました連絡]ではあったけれど、他の参加生徒たちも何事もなく帰宅したと知ることができて…うれしかったよ、私自身は。あの台風の影響は本州で物凄いものだったので、どこか帰路途上で帰宅困難になっている生徒さんたちが居ませんように、と勝手に祈ってたので、「全員無事帰宅!」の報は勝手に見知らぬ子の安全をほのかに祈ってた私にはうれしかったですよ。

2.Day4(スクーリング3日目)でホテル待機&自学自習となった分の教科(Day2-3で台風による影響を鑑み、前倒しで教科学習を詰め込んだ運営さんの手配の才覚たるや!)の解説授業を平日午後20分ほどzoomで開催する旨の通知が来た。
課題を解答させたままではなく解説授業もする…のは学びたい層へきちんと教育を届けたいという意志を感じました。

3.Day5最終日に見学に行けなかった首里城見学の入場料の返金があるとの連絡が来た、数百円。
最終日は①飛行機飛んで沖縄から離れる組(那覇まで送迎要)、②飛行機運休になって延泊が必要な組(送迎不要)、③もともと本校スクーリングにかこつけて沖縄をadditionaに楽しもうと延泊を企てていた組(←子すずめ)(那覇まで送迎要)などなど、対応が分岐していたので対応も大変だったと思うのだけど…。
その金額なら「首里城再建基金に募金します」へちゃりーん!でもいいのだけど(Day4のどこかで学級会のような機会があったなら、生徒たち自身に決定してもらいたかったな、そういうのが教育だと私個人は思ってるので…)。
Day4の特別活動(貸会議室らしき会場を借りて実施したらしい)の際の会場レンタル費に、その分のお金を回してくれていい!
返金の方が手間じゃないかい?数百円の返金に振込手数料どんだけかかるの?
学園側としてどうしても気が済まない、返金したいというのなら、参加生徒たちが全員いる間にお菓子やドリンクをその数百円分配布するとか、あるいは…学割証(*交付は有料です)とか、高3になったら進学先に提出する書類作成に使用できる角川ドワンゴ学園の書類に使用できる[数百円分のクーポン]にしてもらうような返金方法だったら保護者としてはありがたいんだけどなあ…

ということで、N高沖縄伊計本校スクーリング顛末は帰宅後にも少々あったという話でした。

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