高2GW)大学公開授業への参加とバイト

子すずめは学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校の通学コース生でこの春高校2年生になりました。2022年4月からN高オンリーです。

GWの最中の1日、子すずめは某大学の授業体験に行ってきました。参加動機は…その大学へ入学したいという強い思いがあったわけではなく、とりあえず「大学の授業ってどんなものなのかなー」という物見遊山な、ゆるーいものでした。某大学は超有名というわけではないけれど、その界隈では第一人者の研究者が70分の授業をしてくれるというイベントだったので、「その道の研究者という人がどんなふうなのか?」「大学構内ってどんなところなのか?」を見てみたいというものでした。行ってみて得たものは…大学の大講義室というどでかい、教室で講義を聞く機会、でした。TVドラマや映画などで出てきそうな大学っぽい大講義室だったそうです。感想は「もしも単科大学や専門学校に進学したら、あんな大きな講義室で授業を受けるなんてできないんだなあ…さすが総合大学!」だそうです。ちなみに授業そのものは、ものすごくマニアックでニッチな話だったらしく、「講義中に出てくる専門用語がわからなかったら困るなと思っわからない用語を調べるために電子辞書持って行ったけど、専門用語だらけで電子辞書引く時間がなかった、追いつけなかった。でも、硫黄はすごい!ってのは教授の熱量から感じることができた」だそうです。講義タイトルを見る限り、確か硫黄呼吸だったか硫黄代謝だったかの話…。

その日ともう1日だけは夕方のバイトを休みましたが、GWは毎夕バイト。今年度の前期にはN高沖縄伊計本校スクーリングがあってバイトを休まなければならないし、ライブコンサートへ参戦する予定もあるのでライブの日もバイトを休まねばならない…あまり休み過ぎると、首を切られるかもしれない、まだもう少しの間バイトを続けたいので、繁盛期のGWはシフト詰め詰めに入れて対応しよう…というバイト先で生き残るための戦略として、GWのほぼ毎夕バイトを入れたそうです。時給がいつもよりわずかに高く、思ったよりももらった給与が多かったとホクホクしていました。



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