高3の夏休み)中学時代の同窓生と駅で会う

子すずめは学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校の通学コース生でこの春高校3年生になりました。2022年4月からN高オンリー、N高純正品です。

個別指導塾の帰りの駅で、中学時代の同窓生と会ってしばらく話し込んできたそうです。その同窓生の子は小中とそんなに運動に長けている印象はなかったそうですが、私立の全日制高校へ入学後に持久力が必要とされる競技の部活に入部し、トレーニングを積み、なんとインターハイに出場したそうです。運動部における成績があるので、彼女はスポーツ推薦で大学進学がほぼ決まったとのこと。もしかしたら次のロサンゼルスオリンピックに出場したりして?

彼女は同じ中学校を卒業した他のアスリートの動向も知ってたそうで、「Aくんはサッカーで総体に出た」「Bくんはテニスでインターハイに出てた」など他の中学同窓生の動向を教えてくれたとのこと。(もしかしたら住んでいる自治体でインターハイ出場選手の壮行会などがあって、その時に見かけたのかもしれない…)

「インターハイとかって別次元の漫画やスポ魂アニメの世界の話だと思ってたけど、身近で出場した人がいるなんて!!!」と驚くとともに、他の子の活躍を喜び、讃えていました。

その持久力が必要とされる競技でインターハイ出場した彼女は、実は高1の1学期早々の少しの期間学校に行けなくなって、子すずめに「私は入学する高校を間違ったのかもしれない…ねえ、通信制高校ってどんな感じ?」と尋ねてきたこともある子だったりします。迷い戸惑いながらも、競技を続けてインターハイに出場なんてすごい!3年間という時間が人を成長させるんだなと、子すずめの話を聞いて思いました。

「なんかね、あの子、ものすごくがっちりした体型になっていて、私が知ってるのとは別人だった。すごいね、そういう努力を重ねたことが体型に出るまで頑張ったってのがすごいね!」

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