高2前期)沖縄伊計本校スクーリングDay4:ホテルにカンヅメ
(*リアルタイム投稿ではなく、保護者が子のスクーリング中にメモがわり下書きしていた記事をスクーリングから帰宅した後に少しテコ入れして、公開しています)
子すずめは学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校の通学コース生でこの春高校2年生になりました。2022年4月からN高オンリー、N高純血種です。
N高2年次に参加する沖縄伊計島本校スクーリングDay4、予報通り台風暴風域に入りました。
那覇空港の本日のフライト、全便欠航です。Day3夜から欠航が決まっている便もありました。ゆいレールは朝の内は運行していましたが、その日の午前11時過ぎから運休とのこと。沖縄の高速道路の通行止めの報と、うるま市の海中道路(橋)の通行止めの報は確認できませんでした。
朝、伊計島本校の校舎へは移動せず、ホテルの中で過ごすという決定連絡が来ました。科目の課題学習を各自の部屋でやり、ホテル内の貸し会議場を借りて特別活動をするとのこと。
…だからか、最初から宿泊先のホテルをリゾートホテルにしておけば、いざという時にホテル内の貸し会議場(とか、結婚式場とか、大規模な朝食ビュッフェ会場)を借りて使わせてもらって、何らかの集団での活動をすることができますもんね。学会とか開催できそうなホテルが宿泊場所なのは、納得いきました。正直言うと、10代の子に何というぜいたくなホテルをあてがってるんだよ?!もっと安いホテルでいいんだよ!と、思っていました、今の今まで。
不謹慎ですが、せっかくのこんな機会なのだから、ホテルのスタッフさんが宿泊客に対してどんな動きをしているのか、観察してきてほしい。スタッフさんといえども仕事を離れたら一人の社会人、ご自身のご家庭だってあろうに、勤務中は宿泊客の安全を守ってくれるんだよ?台風の下、どんな感じで働いているのかを観察して、ホテルマンのプロ意識って何か?ホテルのホスピタリティとは?を肌で感じてほしい…などと思っている保護者です。