高2前期)沖縄伊計本校スクーリングDay1:出発地~那覇空港集合~ホテルへ移動

(*リアルタイム投稿ではなく、保護者が子のスクーリング中にメモがわり下書きしていた記事をスクーリングから帰宅した後に少しテコ入れして、公開しています)

子すずめは学校法人角川ドワンゴ学園N高等学校の通学コース生でこの春高校2年生になりました。2022年4月からN高オンリー、N高純血種です。

台風の予想進路がはっきりと定まらない中、子すずめは沖縄伊計島本校スクーリングに出発しました。N高沖縄伊計本校スクーリング担当からも、期間中の授業日程などの変更もしつつ、現日程で催行する旨、連絡がありました。

出発時の自宅付近というか本州のお天気は台風が近づいているせいで、前線が張っていて、ジトジトの雨。ですが、保護者の私がリアルタイムフライト追跡を見る限り、航空機は雨雲がないところをスイ―と飛行して那覇空港入りしそうな雰囲気です。しかも那覇空港には雨降っていない。那覇空港の南西の位置に[台風による雨雲の渦]はとぐろを巻いているけれど。

スクーリング期間中はずっと雨予報だと思っていたので、これは…出発日の今日こそ、子すずめの網膜に、青い空、青い海の「南国リゾートの沖縄の風景」を映し出すことができるのではなかろうか?

実は子すずめ、集合時間の2時間前に那覇入りする格安フライヤーで飛び、ウミカジテラスとかいう商業施設(どうも、子すずめの推しのMV撮影地らしい)へ出向いていたらしい。雨降り予報の前の、つかの間の「沖縄っぽい沖縄」をほんの40分ほど楽しんだいたようです。17時の集合時間に間に合うのか?遠隔地から保護者はハラハラしていました。格安航空には機内Wi-Fi装備ありませんでした。

初日Day1は、各地から那覇空港に集合し、宿泊先のホテルへ移動して夕食を食べて寝るだけ。

那覇空港内の集合場所にて、学籍番号、氏名、スクーリングを受講する教室名、ホテルの部屋番号、移動時のバス号車、N高スクーリング担当者の緊急時連絡先が記載されたネームタグをもらい、スクーリング参加中はネームタグ着用。送迎バスは4台、教室は5教室(高3生のスクーリングの参加者も10人ほど居たそうです)、ひと教室35人だとして約180人の生徒が参加しているらしい。

スクーリング運営担当さんからは、事前に通達されていた時間割を変更して翌日に体育(実技)のビーチ活動を行うという旨の連絡があったそうです。うんうん、台風進路予想図を見る限り、事前通達されたいた日程(Day4が体育実技の予定だった)では雨予報(それも間違いなく雨降るだろうという感じ)なのでビーチ活動なんてやれない可能性の方が高い。沖縄到着の翌日ならば天気はギリ曇りでギリビーチ活動がセーフだと思う。スクーリング運営さんのご英断だと感じます。でもさ、海は強風だったり、波が高くないの?その辺りの生徒の安全確保、大丈夫か?

那覇空港での集合後、スクーリング参加者たちを乗せたバスは宿泊先のホテルへ向かったのですが…子すずめ曰く「沖縄には電車がないからバス移動しかない。でも道路もその道路しかないので、渋滞がひどい」「米軍基地の人の住宅みたいなのが車窓から見えた。アメリカの家―って感じ」と、本州とは違う沖縄独特の空気感を感じたらしく、親にメッセージ送って来てました。(車内の生徒たちは皆寝てておしゃべりできなかったからなのだろうね)

滞在したホテルの通信設備は…パスワード入力なしというセキュリティにやや不安があるfree Wi-Fiで、通信速度も遅かったとのこと。食事はバラエティに富んでいて、どれもおいしかったそうです。


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