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【出社回帰?いや、ハイブリッドでしょ!】イークラウド全社会2025年キックオフ、旬の味覚とともに絆を深めた一日

こんにちは! イークラウド編集部の山本です。

コロナ禍をきっかけにリモートワークが一気に普及しましたが、最近は「出社回帰」の動きも見られます。実際、オフィスへの完全回帰や、週に数日の出社を義務付ける企業も増えているようです。

リモートワークの快適さと、オフィスワークの必要性、どちらも一長一短あり、「結局どちらがベストなの?」という議論は、各所で行われているようです。

そのような中、イークラウドは「出社か、リモートか」という二者択一ではなく、社員一人ひとりが最もパフォーマンスを発揮できる働き方を自由に選択できる勤務形態として、「どちらも選べる」というハイブリッドなワークスタイルを実践しています。

普段はオンラインツールを駆使し、場所を選ばずスムーズに業務を進めていますが、やはり会社全体の一体感を高めるためには直接顔を合わせ、同じ空間で時間を共有することも大切だと感じています。

直接会って同じ空気を吸い、同じ釜の飯を食べることでしか生まれない、特別な絆もあるはずです。

そこで、イークラウドでは2025年、月に一度の「全社会」を新たな取り組みとしてスタートしました。遠方のメンバーも含め、原則全員が出社する特別な一日。その初回が開催されましたので、会の様子をたっぷりとお届けします!

熱気あふれる未来への議論

イークラウドは2024年9月、日本のフィンテックの中心地である大手町、その中でもイノベーションの最前線「FINOLAB」にオフィスを移転しました。今回の全社会は、そのFINOLAB内の広々としたイベントスペースで開催しました。

ちなみに、11月には同じ場所で「イークラウド(11・9)の日」にちなんだ、個人投資家向けの感謝イベント「イークラウド大感謝祭」も開催しています。

全社会当日は、その名の通り、全社員がFINOLABに集結! 愛知県から新幹線で駆けつけたメンバーもいました。「普段オンラインで頻繁にミーティングをしているけれど、実際に会うのは初めて!」というメンバーもいて、新鮮な挨拶が飛び交う様子も見られました。

AIを味方に、新たなステージへ

全社会は代表の波多江による経営メッセージと事業進捗の共有から始まります。真っ先に示されたのは、2025年におけるAI活用のさらなる推進でした。

「AIは使いこなしてこそ。もはや傍観したり評論したりするものではない」

イークラウドでは、すでにコンテンツ制作や企業調査などの業務にAIを導入していますが、まだまだその活用は補助的な段階に留まっています。

「AIの活用をさらに洗練させることで、機械に任せられる業務は徹底的に効率化し、人間はより高度な意思決定や合意形成、そしてプロジェクトの推進といった、人間にしかできない、創造性あふれる業務に注力していく」という方針を全員で確認しました。

ECFの枠を越え、新たな価値を創造する

次に波多江から語られたのは、イークラウドの「次なる挑戦」について。私たちは今年、株式投資型クラウドファンディング(ECF)事業の枠を越え、スタートアップと個人投資家を、もっと深く、もっと広く、もっとシームレスにつなぐプラットフォームへと進化していきます。

今はまだ、その詳細をお伝えすることはできませんが、全社会では、この大きなビジョンを実現するために、全社一丸となって取り組んでいくことが確認されました。

近い将来、皆さんにもこのワクワクするような新展開をお届けできることを楽しみにしています!

お昼は全社員で「旬八弁当」を実食

熱のこもった経営メッセージに続いて各部署から今期の目標や具体的な取り組みが発表され、他部署からも活発な質問や意見が飛び交い、白熱したディスカッションが展開されました。膝を突き合わせた議論はオフライン開催ならではの醍醐味です。

そして全社会の後は待ちに待ったランチタイム! 今回は、現在ECFで募集中のアグリゲートが手掛ける「旬八弁当」を社員全員で堪能しました。

旬の野菜をふんだんに使用した、栄養満点で美味しいお弁当は、店舗でも大人気で、近隣のオフィスワーカーたちがこぞって買い求めるため、連日行列ができるほど。

今回は、以下の7種類のお弁当を配達してもらいました!(15食以上で配達可能、2万円以下の場合は有料、詳細はこちら

  • 旬八の魚 西京焼き弁当 さわら

  • 旬八の鮭 七味焼き弁当

  • 旬八のサバ カレーバター焼き弁当

  • 旬八の定番 鶏モモの塩麹焼き弁当

  • 鶏の唐揚げ 和風塩風味弁当

  • 肉日替わり 牛ときのこのピリ辛炒め弁当

  • 鶏モモステーキ ゆず胡椒マヨソース 弁当

実は私、昨夏に開催した子ども向けイベント「キッズイークラウド」で「旬八弁当」を初めて食べて以来、その美味しさの虜になってしまった一人。旬八青果店に立ち寄るたびに、夕飯用に購入しています!

今回初めて「旬八弁当」を食べたメンバーたちも、専用の蒸し焼きオーブンで調理された野菜の、驚くほどの甘みとジューシーさに、感動の声を上げていました。

「こんなに美味しいお弁当なら、毎日でも食べたい!」「家の近くに、旬八青果店ができてほしい…」といった声が、あちこちから聞こえてきました。

旬の美味しさをみんなで分かち合うことで、イークラウドの絆が、また一つ深まったように感じました。

最後に

今回の全社会は、久しぶりに顔を合わせたメンバーとの再会に喜び、未来へのビジョンを共有し、そして美味しい「旬八弁当」で心も身体も満たし、充実した一日となりました。

リモートワークの利便性と、オフラインで集まることの価値。その両方を大切にするハイブリッドな働き方こそがイークラウドの強みであり、社員一人ひとりの生産性につながっていると思います。

AI活用や新たな事業展開など、イークラウドはこれからも挑戦を続け、進化していきます。その原動力となるのは、社員一人ひとりの情熱と、それを支える「人」を大切にする企業文化です。

今年もイークラウドの飛躍にご期待ください!


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