"Understand Native English Speakers with this Advanced Listening Lesson" (124WPM)English Speaking Successシリーズ=英語教材のお話(その38)=
本日、紹介する教材も、YouTube です
YouTuber の英語講師の方々を紹介するのもアイデアかなと思いつき、優秀なYouTuber の方々の紹介シリーズ。
先発は、YouTube で人気講師のジルさんに続いてキース先生にしました。
今回は、24分とちょっとのレッスンです。
これはキース先生が例に出しているわけではありませんが、" 'S Wonderful" というジャズ・スタンダードがありました。これも It's のことですね。
リンキングにより、音を加えたり、くっつけたり、音を落としたりする。調子を変えたり、リズムを変えたりする。センテンス・ストレスやチャンクス、弱音形と強音形のお話もあります。
まとめとしても予習としてもよい動画
本動画は、全体のまとめとして視聴しても、全体の予習としてもいいと思います。
キース先生によれば、リスニングには、two kinds of listening があるといいます。
intensive listening
extensive listening
intensiveとextensiveは、ペアで覚えると良い語彙で、intensiveが「集中的な」、extensiveが「広範囲な」というイメージです。
チャンクスでは以下の助動詞系とwantの8つの文法的チャンクスとさらに2つのイディオムが説明されます。
I'd like to
I should've
I would've
Can you
I want to
I didn't want to
I wanted to
a piece of cake
It doesn't matter
キース先生の今回の話すスピードは124WPM
最初の5分間で、617語。124WPMでした。
つまらないと思った人は別の教材を探しましょう
よい教材であっても、かったるい、つまらないと思えば、あなた向きではありません。そんな教材はさっさと捨てて、自分にあった教材を選びましょう。