【出版記念企画第2弾】５月２７日『イノベーション創出のカギ：ダイナモ人を呼び起こせ』特別オンラインセッション

多摩大学大学院MBA特別公開セミナー
知識創造プリンシプルコンソーシアム
『イノベーション創出のカギ：ダイナモ人を呼び起こせ』（全2回）特別オンラインセッション

出版記念イベント第２弾：今回は多摩大学大学院MBAと組んで2回シリーズで実施します。
第１回は２０２１年５月２７日（木）１９時－２０時。
平日の夜です。「ダイナモって何？」「私はダイナモ？」と思ったあなた、ぜひご参加ください。

◇ セミナー名
多摩大学大学院MBA特別公開セミナー
知識創造プリンシプルコンソーシアム 特別オンラインセッション
『イノベーション創出のカギ：ダイナモ人を呼び起こせ』（全2回）

◇ 講演者
荻原 直紀 氏（ナレッジ・アソシエイツ・ジャパン株式会社 代表取締役）
仙石 太郎 氏（株式会社リワイヤード 代表取締役）
紺野 登 氏（多摩大大学院 教授）

◇ 開催日時
第1回　2021年5月27日（木）19:00-20:00
第2回　2021年6月28日（月）19:00-20:00

◇ 開催方法
オンライン（WEB会議ツール「zoom」を使用）
※ お申し込み後にURLをご案内いたします

◇ 参加費：無料

◇ イベントの詳細・お申し込み
以下の多摩大学のサイトをご参照のうえ、お申し込みください。
http://tgs.tama.ac.jp/taiken_kouza/seminar210527/
参加のお申込みは以下よりお願いいたします。
https://entry.s-axol.jp/tama/?f=99

＜内容＞
2021年3月に出版した『企業変革を牽引する新世代リーダー ダイナモ人を呼び起こせ』で、自ら目的を設定し、主体的に行動を起こし、必要とあらばルールも逸脱できる「元気なヤツ（ダイナモ）」こそイノベーション・変革の源泉と主張しました。
しかし、ほとんどの日本企業では、計画通りにコトを進める「優秀なヤツ」が重宝され、ダイナモを育まない、活かさない経営が行われてきました。
イノベーションの主体であるダイナモを排除しながら、一方でイノベーション不足を嘆く。これが現在の日本経営の姿であり、この状況打破のカギは「経営の原則（プリンシプル）の入れ替え＝知識創造を中核とする経営の実践にある」というのが本書の主張です。
本セッションでは、共著者の仙石太郎、紺野登、私の3名が登壇し、皆様とともに「ダイナモ」という観点から日本企業のイノベーション、人材育成に焦点を当て、その課題の本質と解き方から日本企業の再生を考えます。
＜主題＞
・なぜ、日本企業からイノベーションが生まれづらく、組織の活力が失われていったのか。
・イノベーションと変革を牽引する「ダイナモ人」とは。
・ダイナモはどのように育てられるのか。
本セッションは、次回6/28（月）19:00-20:00とあわせ、2回にわたり実施します（6/28のセッションは、あらためてご案内します。片方だけの参加も可能です）。