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できるだけ手軽に健康になるための10のこと その2

前回のその1の続きです。普段からぼくが実践しているもので、いずれも手軽に手がつけられることなのでまずはお試しくださーい。


4.コーヒー

→コーヒーは健康効果が高いという様々な研究があります。

効果が高い分、飲みすぎは良くないですが、ほどほどに飲むのはおすすめです。


抗酸化作用、抗炎症作用があり、

・死亡率を下げる

・肝臓の負担を下げる

・食欲を下げる

・運動の効果を上げる

・記憶力を上げる

・メンタルを上げる


カフェインの得手不得手はあるのですが、一日2~3杯までは飲むといいようです。

(ぼくは苦手なほうなのですが1杯は飲むようにしています)


5.緑茶

→緑茶が身近に飲める日本人は幸せだっていうくらい緑茶には健康効果があります。

カテキン、テアニン、カフェインなどの成分が良い働きをしてくれます。

緑茶には体重を減らす効果があり、

・食欲の抑制

・代謝の向上

・脂肪の分解

・糖と脂肪の吸収ブロック

などの作用があるのでダイエットのサポートにうってつけ。


脳の為にもいい働きがあって、記憶力や集中力、処理速度が上がるなんて話があったり、リラックス効果も期待できます。


抗酸化作用も高いのでアンチエイジングのお供としても有効です。


6.ビタミンDのサプリ

→ほとんどのサプリは効果がよくわからないと言われている中で、科学的な良いデータが沢山あるのがビタミンDです。

元々は主に太陽から吸収するものですが、室内にいることが多い現代には不足している人が多いと言われています。安価なサプリなのに効果も期待できるのでおすすめです。


・メンタルや脳の働きに影響

→うつ病やアルツハイマーにも影響

・免疫システムの正常化

→風邪をひきやすいとかアレルギーとか

・細胞の入れ替え

→美肌

・血管を回復、血流を良くする

・頭痛や慢性痛に効果という話もあり

などなど嬉しい効果が沢山あります。

飲めば飲むほど効果があるわけではなく、あくまでも不足を補う感覚です。


まずは実践して、自分に合っているか試して継続するか判断してみてください。

ただそんなに劇的な効果が感じられるわけではないので判断しづらいですが、だからこそ科学的に効果が高そうなものから試してみるといいと思います。

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